夏までビオラ!モリモリのあとの4月

Last Updated on 2022年1月12日 by Taichi

本日の気温12℃~16℃

さて今回は【ビオラの鉢植え&露地植え】である。4月に入って気温が10℃台を維持するようになると、ビオラは花茎をぐいっと伸ばして、ともするとやや徒長気味、間延びしたように見えてしまう。

このまま放っておくとビオラは、カッコ悪い姿になって夏を迎えておしまいである。

ビオラは安価、といえども購入したからには、夏まで丁寧にコンモリと仕立ててやりたい。ちなみに蕾はこの時期まだたくさんついている。コレは少々高い位置でも残してやるとして…

萎れた花柄はこの先タネをつけて一生を終わろうとするが、
◎今一度花を咲かせてもらうべく、
◎風通しよく
◎尚且つ新芽を出させる

…という目的でマメに花柄摘み=切り戻しをする。下の方に新たな花芽が確認できたら、そのすぐ上でカット。確認できなければ、兎に角花首カット。

そして、日当たりに置いて、液肥を与える。こうするとビオラは、大抵夏まで頑張ってくれる。

植物男子TaiChi

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。