ダイモンジソウと初夏の日差し。

Last Updated on 2021年10月10日 by Taichi

本日の気温13℃~24℃。
さて今回はダイモンジソウについて。

4月に急成長!

冬に一旦、地上部が枯れっ枯れになったダイモンジソウの記述が、こちら。

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ダイモンジソウ【3月】【植え替え】

ダイモンジソウ初心者の筆者は「この後どうなる…?と行く末を案じていたが、4月アタマにはモリモリと葉が伸びてきて…

そして今は、こんな感じ。

【写真の左上】
新葉がチラッと見えた頃に、試しに植え替えしてみた鉢植え。しっかり葉を出して大株になってきました\(^^ )他のも植え替えた方が良かったな…なんかキチキチで窮屈そう。

ダイモンジソウ5月の管理

葉が十分伸びて、真夏を迎える前の今が植替えのラストチャンス!と信じて(そういう記述も一部あるので)明日にでも植え替えしてみよう!と思う。

用土は、赤玉土と鹿沼土をベースに…先日購入したプロトリーフの園芸土が鹿沼土主体なんで、ちょうどいいかもしれない。

ダイモンジソウには、柔らかな日光を。

さてこの時期、初夏の日差しも真昼は結構それなりの暑さになる。
ダイモンジソウに直射日光を当ててやって良いものか?と悩む。
参考書&Webサイトを調べて梅雨までは日光に当ててやるべしと結論…ただモノによってはすでに葉がクタッとしているモノがあり、北側に移動させることにした。川べりの岩場に生えているつもりで、水やりは比較的全体に多めにかけている。

肥料は、やりすぎ禁物

ちょっと葉が大きすぎる気がしている…芽だし肥が過多だったかな?
しばらくは春の固形肥料で充分!※6月には【葉刈り】をしてやる。これについてはいづれまた記述しようと思う。

ダイモンジソウと、じ~っと静かに夏を越す。亦た楽しからずや。

植物fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。