冬、バラ苗の枝が赤くなる理由とは?


本日の気温1℃~10℃
寒いっっ!

こんな冬の日に、日溜まりで美しく咲いてくれてる
冬バラ…

切れないんですよね~
貧乏性というか、勿体なくて剪定できない。

さて、この時期にバラを愛でていると、

バラ苗の枝が赤くなっているのに気づきます。


枝が赤い…おかしい…
このバラ、枯れるのかな?と、
昔は心配になったものです。

バラ苗の枝が赤くなる理由を
簡単に書き記しますと…
気温が低くなると、バラは凍結防止のために

アントシアニンを生成する。

アントシアニン(anthocyanin)は、
植物界において広く存在する色素、アントシアン
(英:anthocyan、果実や花の赤、青、紫を示す水溶性色素の総称)
のうち、
アントシアニジン(英:?anthocyanidin)が
グリコンとして糖や糖鎖と結びついた
糖体成分のこと。

高等植物では普遍的な物質であり
花や果実の色の表現に役立っている。

フラボノイドの一種で、
酸化物質として知られる。

(Wikipedia)

冬になり気温が下がると、
バラはバラ自身の糖濃度を上げて
寒さに耐える。

その為のアントシアニン。
そのアントシアニンの色によって
バラの枝が赤く見える。

バラ苗の枝が赤くなるとバラが冬を感じている、
ということで、
バラが休眠期に入る目安になります。

※秋の紅葉のメカニズムも、
このアントシアニンが関係しているそうです。

さてウチのバラ苗ですが、もうひとつ。

同じ苗なのに枝の色が全然違う。

👇👇👇👇


日に当たっている側だけが、
枝も葉も赤くなっています。

コレはアントシアニンの合成に
紫外線が影響しているため。
じいっと動かない植物たち。
でも生きてて、なかなか深くて
面白い。

ちなみにこのバラは、
年明け1月中に剪定予定にします。

植物男子TaiChi

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