1月。寒~い時期の【バラ園】が楽しい理由

Last Updated on 2020年1月16日 by Taichi

2019年1月某日

大阪、天満橋で仕事を終えて梅田に向かう途中、中之島のバラ園に目が止まる。
1月のバラ園…通り抜けてみると、なかなかいいもんです。

月末のこの時期、バラ園なんて寒々しいだけかと思っていましたが…

数人の園丁の方々が丁寧に世話をしている中、エネルギーを溜めるバラ苗たちの溌剌としたオーラを感じて中々楽しめましたよ🤗

2つ3つ、うっかり?花を咲かせているものも🌹

冬に赤く染まるバラの枝は、冬の寒さに十分あたったバラたちが、内部で生成する【アントシアニン】の色。
バラ自身の糖の濃度を上げて、凍結防止の役割を果たすんだそうです。

このバラ園を朝のランニングコースにしたり、生活に取り入れている人達が羨ましくなってきたな😭

植物fan.TaiChi




ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。