美しすぎる雑草?【ツユクサ】の英名は?

雑草にもピンキリがある?!


【雑草という名の草は存在しない

というのは、昭和天皇の名言なのだそうですね。
名曲【世界に1つだけの花】と共通コンセプトで、大好きなコトバであります。

で、その所謂【雑草】なんですが、私のイメージするところでは…

●見つけたその場で即!撤去の雑草→【やっぱり雑草でしかない雑草】

●変な所、意外な所から生えてきてもその存在を認め、それなりに生きながらえてもらいたいと思える、生えてきてくれてありがとうな雑草

見つけた時の受け止め方が極端に違う=雑草のポジションが違う、というのが私の雑草観である。

なんでこんな雑草雑草とうるさく記すのかといいますと、この数日、街角や庭に【ツユクサ】がポツポツと花を咲かせて大変和んでいるのだ。郷愁を誘うこの青い花!

ツユクサ

青く清々しく楚々として、なんとしおらしい態度!と思うのだ。
で、モチロンこの開花中の【雑草】は抜かない!

ツユクサってどう書く?英名は?

こんな風にツユクサに気を配って調べてわかったのだが、ツユクサは秋の季語なんだそうだ。

そのネーミングでは、たいていの人が『梅雨時の花』として感じているに違いないが、梅雨草ではなくて露草

朝露と共に花が消えゆくことからついたのではないか、とのこと。

因みに英名はdayflower。やっぱりその日のウチに消えゆく花、ということなんだろうか。

こんなことが書いてあるWikipediaでも、やはりツユクサは【雑草】と記述されている。

ツユクサの風流な別名も、しがみたい

ツユクサでさらにもうヒトネタ、Wikipediaによれば

ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな青色から青花(あおばな)などの別名がある。

この美しい雑草に明日も癒されるとしよう。



ツユクサMEMO

【名 前】ツユクサ(露草)
【学 名】Commelina communis L.
【英 名】Dayflower「その日のうちにしぼむ花」という意味。
【別 名】鴨跖草(オウセキソウ)
青花(アオバナ)
蛍草(ホタルグサ)
月草(ツキクサ)
帽子花(ボウシバナ)
【科・属】ツユクサ科ツユクサ属
【生薬名】オウセキソウ(鴨跖草)
【原産地】日本
【分 布】北海道~沖縄にかけて 世界中にも広く分布
【生育地】湿った空き地や道ばたなど
【特徴・用途】道端や畑に自生する一年草。花は夏に咲き、花の汁を染め物の下絵書きに使います。開花時期の全草を乾燥し、煎じて解熱・下痢止めなどに服用します。

植物fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。