これぞ紅バラ🌹つる紅バラのイメージ通りの品種【シンパシー】このバラが欲しい!

Last Updated on 2023年5月30日 by Taichi

ドイツ原産のつる紅バラ【シンパシー】

ドイツ原産のつる紅バラ【シンパシー】中之島バラ園にて☺️イイネ

咲き誇るつるバラ【シンパシー】ドイツで生まれた紅バラ。🌹イイネ!💃

ビロードタッチのなめらかな花弁、鮮やかな赤い色彩は中心が少し黒みを帯び、褪色が少なく鮮やかさを長く保ちます。
葉は光沢のある深緑、しなやかに伸びる枝はトゲが少なめ。
作出から50年以上たった今でも大変優れた品種。

バラ【シンパシー】とは

【和 名】シンパシー
【英 名】Sympathie
【系 統】Cl クライミングローズ HKor
※HKor (ハイブリッド・コルデシー)→寒さに強い品種。

【花の大きさ】中輪 (花径9cm~10cm)
【花の色】紅色 赤
【香 り】 微香
香りはほのか、少~し残念。

【咲き方】 一季咲き
【花 形】半剣弁高芯咲き 1枝に5輪程の房咲き。
【樹 形】つる性
【樹 高】5m

テリハノイバラの性質を受け継いでいて伸長が大変旺盛。ステムもやや長めですので、植栽場所は壁面や大きめのパーゴラなどがベスト。

生育旺盛な紅バラ【シンパシー】

生育旺盛な紅バラ【シンパシー】

【作出国】ドイツ
【作出者】Reimer Kordes
【交配親】Wilhelm Hansmann × Don Juan
【作出年】1964年
【受賞歴】1965年ADR受賞
このバラ欲しいなぁ~😌イイネ

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2022.11.13

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。