Last Updated on 2019年6月8日 by Taichi
5月のクリスマスローズ。新葉が相当出揃ってきた一方、花はそろそろ終わりかなぁ~という時期。
(有茎種はもう少し遅めですが😅)
タネが、ポロポロ
ヘレボルス・ニゲルを筆頭に、タネがポロポロこぼれてきます。あまり細かい作業に時間が取れないサラリーマンガーデナーの私は、もう完全に【採り蒔き】
茶こしの袋でタネを集めたりしません。
落ちたタネを急いで拾うという原始的な方法。結局この方が早い😁子房が半分開いてタネが覗いてる状態にも良く出くわしますがめっちゃ採りやすいです☺️
ベンレートに暫く浸けて…と専門書には書いてありますが、これもやらない。クリスマスローズの原種系なら過保護にしなくてもそこそこの確率で生えてきてくれますよ☺️
関連記事:こぼれ種クリスマスローズの【鉢上げ】
遅めの花柄摘み(花柄切り)
そもそも花を切るのが苦手で、鉢植えのままギリギリまで癒されていたい筆者。ヘレボルス・オリエンタリスは特に長い間ライムグリーンの花で癒してくれます。なので、基本花柄摘みは5月に持ち越し。
それで株が弱ることは今までありませぬ👌
ヘレボルス・ニゲルは花が4月の時点でくすんでいるので、タネを採らない花からカット。株元から数センチの所で切ります。
酷暑に備える
温暖化驀進中の日本🔥5月でも突然の猛暑や豪雨に襲われますよね😵備えあれば、憂いなし!
置き場所
冬場、しっかり直射日光に当てていたクリスマスローズたちを徐々に半日陰に移します。朝だけ直射日光が当たる家屋の東側、とか🌄🏠️
水やり、肥料
水やりは原則通り、乾いたらたっぷり🚰肥料は月に2回程度の液肥を💧
うまく育ちますよう…
植物fan.TaiChi