名前が紛らわしい【ヤグルマギク】の育て方チェック

ヤグルマソウではない‼️

某ガーデンで見かけた【ヤグルマソウ】の表示…これ、間違い。

この花は【ヤグルマギク】表示は誤り。

画像の植物は【ヤグルマギク】が正しい。

(Wikipediaより引用)
…和名ではヤグルマギクと呼ばれており、近年一部でヤグルマソウとも呼ばれた時期もあったが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように現在ではヤグルマギクと統一されて呼ばれ、最新の図鑑等の出版物もヤグルマギクの名称で統一されている。

【ヤグルマギク】とは

【ヤグルマギク】花の色は豊富

【ヤグルマギク】花の色は豊富

【学 名】Centaurea cyanus
【和 名】ヤグルマギク(矢車菊)
【英 名】cornflower(コーンフラワー)
※サイトによっては《別名ヤグルマソウ》という記述があるが、別種にヤグルマソウがあるので紛らわしく、使うべきではない。

【科・属】キク科ヤグルマギク属(ケンタウレア属)
【原産地】ヨーロッパ東南部 地中海沿岸
【開花期】4~7月
【特徴・草姿・草丈】
ヤグルマギクは、放射状に広がる花の形が矢車のように見えることから名づけられ、花壇や切り花として利用の多いポピュラーな草花です。草丈は30cm~1m。切り花用の品種は草丈がよく伸びます。茎がしっかりとしている場合はよいのですが強い風が吹くと倒れてしまうこともあります。

【ヤグルマギク】の育て方

置き場所・環境・用土

ヤグルマギクの生育には環境が大きく影響します。日当たりと水はけがよく、風通しの良いところであれば、場所を選ばず育てやすい花です。ヨーロッパの自生地では雑草化するほどで、こぼれダネでよくふえます。逆に高温多湿が苦手で、日陰や湿地では育ちませんし、肥沃地では大きく茂って倒れやすくなります。できるだけ風通しのよい、湿気のたまらない場所で育てて、しっかりとした株に育てましょう。植え場所が酸性土の場合は石灰で中和しておき、水はけをよくすることが大切です。

ヤグルマギクは、高温多湿が苦手

ヤグルマギクは、高温多湿が苦手

庭植えは寒さが来るまでにしっかりと根が張っていれば、霜に少々あっても傷むことはありませが、寒風はできるだけ避けた方がよいでしょう(寒冷地ではたてずなどを使って風よけを行います)。

鉢植えを室内に取り込んでしまうと暖かすぎて茎が伸び切ってしまうことがあるので気をつけましょう。ある程度低温のほうが茎がしっかりした株になります。

水やり

水やりは土の表面が乾いてからたっぷり与えます💦。水のやり過ぎによる多湿には気をつけます。土がじめじめ湿っていると根が傷んで枯れてしまいます。

肥料

ヤグルマギクはやせ地や荒れ地で少ない肥料でもよく育ちます。庭植えでは肥料はほとんど必要ありません。
肥料は与えた分だけ吸収しますので、肥料が多いと草丈が伸びすぎて葉が茂りすぎ茎が柔らなくなり、すぐ倒れてしまいます。
鉢植えでは植え付け時に土にゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおいたら充分。追肥は開花中に様子を見ながら液体肥料を与えましょう。

植えつけ・植え替え

花壇やプランターなどへの植え付けは10月中にやってしまいましょう。これは本格的な寒さが来るまでに根を充分に張らしておくと寒さで株が傷みにくいからです。風通しを良くするために20cmくらい間隔をあけて植え付けましょう。春に出回る《花の咲いた苗》は3月頃に植えましょう。

剪定・切り戻し

よく茂ると風通しが悪くなりウドンコ病が発生します。あまりに茂りすぎるようなら(根元まで日が差し込まないくらい)茎を切って風通しを良くしましょう。

増やし方

タネをまいて殖やすことができます。
発芽気温は18℃前後ですので、9月下旬~10月が種蒔きの適期です。
庭や鉢に直接まいて間引きながら育てても、箱などにまいて一度仮植えして、本葉は8枚くらいのときに定植してもよいでしょう 。

うまく育ちますよう…
植物fan.TaiChi

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