バラは絶対にかかる⁉️『黒星病』

秋雨前線と【黒星病】

9月初旬、熱帯?と思わせるスコールの連続ですが、秋雨前線のこの時期は【黒星病】が頻発する時期でもありますね🤔

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バラの病気として、『ウドンコ病』と並んで有名?なのが『黒星病』
『黒星病』は、バラ以外ではあまり聞かないですし、逆にバラは必ずといっていいほどかかる病気。
対応が遅れると…

【黒星病】9月、少し気温が下がると再び発生

【黒星病】9月、少し気温が下がると再び発生

黒星病って、どんな病気?

黒星病(別名 黒点病)

英名 : spotting; scab; black spot

黒星病とはバラの主要病害です。梅雨の時期や秋の長雨の時期を中心に気温20℃前後で長時間葉が濡れた状態になった時、湿度が高い時に多く発生します💦

カビ菌を原因とした病害で治すことが難しく、防除が大切になってきます。

とは言え、人にとっての風邪、くらいの病気だと思います。ほったらかしにしない限り、黒星病でバラ苗が枯れてしまうとは思いにくいので😌マモッテアゲタイ

黒星病の発生 時期/場所

発生時期

要するにバラの成長期、バラのいい時期は黒星の発生時期ってこと。夏の酷暑が落ち着く時期など要注意。

発生場所

黒星病は若葉にはほぼ出ない。これが【うどん粉病】と違うところ。若い葉は保護皮膜にしっかりと守られており、黒星病への感染を防いでくれています。葉が成熟したころに感染しやすくなるのです。

バラの葉が成熟した頃に現れる【黒星病】

バラの葉が成熟した頃に現れる【黒星病】

病原菌は越冬する😵

糸状菌というカビの仲間で、土の中にも水の中にも存在します。赤土よりも保水率の高い黒土の中に病原菌は多く存在します。そして雨で土のはね返りがあるとそこから侵入してきます。病原菌は、発病した葉や枝、落ち葉で越冬し、翌春に増えて新葉に伝染します。

 

黒星病の対策

一般的な黒星病の防除法はマルチングが有効とされています。敷きワラを株元に施すのは、水の跳ね上がりを防止して、葉裏に菌が付着するのを防ぐためです。

黒星病は地中に潜んでいるので、落葉などは放置しないで速やかに焼却するか、ゴミ袋に回収しましょう。

やっぱりマメにクスリが一番か…8月末のオルトラン粒剤ほど効果的なものは、正直ないもんなぁぁ

植物fan.TaiChi