面白い!クリスマスローズの育て方《常識・非常識》

クリスマスローズの世界展へ行ったゾ

先日訪問した【クリスマスローズの世界展2017】


イベントの中で、ローズアドバイザーとしておなじみの有島薫さんが「まだまだあります。クリスマスローズの常識・非常識」というタイトルで講演会を開かれました。パンフレットによれば…以下の記述が。

【有島さんはローズアドバイザーですが
クリスマスローズも大好きであることは有名です。
著書で紹介されていることにかぎらず、クリスマスローズと触れ合う日常の中で、
実はこんなことが育て方での常識・非常識になるかも?ということを、
映像を交えながらわかりやすくお話しいただきます。】

ということで、聞いてみました。面白かった!!!!

※以下、とりあえずメモしたものを書き起こした備忘録ですから、乱筆乱文、若干のニュアンスの違い等はお許しを!

有島さんは、普通の人と違うクリスマスローズの育て方をしている。要するに自己流、なのだろう。
その中で皆様の育て方にも反映できて
役に立つことがあるかも?というお話。

今回のコンテストで最優秀賞を受賞した方の非常識

香りが抜群らしい此のクリスマスローズを育てた方は、クリスマスローズの種から1年で花を咲かせる!?そうだ。採取した種を冷蔵して、11月に植えて1月植え替える…回転が早ければ良いというものでもないらしいので、試行錯誤を細かく繰り返して結果新しい手法を開発。

クリスマスローズの植え替え

今日ここに持ってこられている展示物も、1週間ほど前に植え替えたばかりのものだそうだ。

要するに、植え替え時期は自由なのだ、という持論。ご本人的に一番適している植え替え時期は、3月半ば~4月半ば勢いが良いこの時期に植え替えた方が、花数が増えるのだそうだ。
秋の植え替えでは、芽数が増えない。

そもそも『何で秋に植え替えるのか?』明確に理由を答えられる人はいない…秋は生産者がヒマだから?笑

植え替えの時に、根はバンバン切る。が、しっかり湿らせておく。

摘花(花を切る)は3月

地際でカットすればよい。よく地際から2~3センチ茎を残してカットせよ、とあるが二度手間になるだけ。

置き肥と液肥

11月~12月半ばが肥料強化期間。そこからは惰性
3月半ば~5月半ばの肥料も大切(来年のため)。
6月~10月は肥料を与えない。

古葉切り

3月半ばには新葉以外バッサリ切る。
そうすると、5月まで葉がしっかり出てくる。

1年中、直射日光

クリスマスローズは、たかだかキンポウゲ科の宿根草。めちゃめちゃ丈夫だから日向で安心して育てている。葉を枯らしてでも栄養を蓄えているのだ。

原種って何?

交配を繰り返しているから、そもそもどれが原種か厳密にはわからない。交配種も、DNA鑑定すると同じ扱いになるものが結構出てくるらしい。自生種と交配種、の分け方が良いのでは?

有島さんは、クリスマスローズは丈夫なんだから、もっと自分と自分の庭にあったクリスマスローズの育て方があるのだということをおっしゃっていたのでは?と思います。含蓄のある講演、ありがとうございました。

植物男子TaiChi

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