コーカサスキリンソウの復活劇

Last Updated on 2017年4月8日 by Taichi

本日の気温15℃~20℃
とはいえ1日中雨で

肌寒かったなぁ~(*_*)
さて、軒先に目をやると
コーカサスキリンソウに変化が!

 

11月、小さな株を蒸らしてしまって

小枝1本からやり直し。


 

つい先日までは赤ちゃん状態の新芽が!

 

そして…

その芽と、元の枝先が緑がかってきました。

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10℃を超えてくると
赤くてちっちゃなコーカサスキリンソウも
成長オン!の状態に。
このコーカサスキリンソウは
学名セダム スプリウム
スプリウムは
ロシアのコーカサス地方出身→日本と比べて乾燥している

蒸れが嫌いで乾燥気味が好きなのも

よくわかる。
そういえば拙宅の
セダム レフレクサム
枝先から緑がかってきてますなぁ。

 

レフレクサムの原産地はヨーロッパ

これまた冷涼な地域の御出身のようで。
セダム属の仲間同志で
育ち方も似ているのかな?

併せてようく観察してみるとしよう。
 

植物男子Taichi

 

 

関連ページ:

【コーカサスキリンソウの育て方】気をつけるのは1点

コーカサスキリンソウ【冬越しのあと】

 

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。