卵と思ったら菌だった…【白絹病】の恐怖
シュウメイギクの株元に、卵が… 梅雨が明けようという7月、 シュウメイギクの株元に白、或いは茶褐色の粒がたくさんついてました。 大量の卵を産み付けられたと思い 何の虫か特定しようとしましたら これが実は菌…白絹病の菌のカ…
シュウメイギクの株元に、卵が… 梅雨が明けようという7月、 シュウメイギクの株元に白、或いは茶褐色の粒がたくさんついてました。 大量の卵を産み付けられたと思い 何の虫か特定しようとしましたら これが実は菌…白絹病の菌のカ…
ミニバラの苦手”ハダニ”にも強い ミニバラの中でも人気の本命株【グリーンアイス】 ロゼット咲きの白色花ですが後半は緑がかった花色に。 低温にあたるとピンク色が濃くなります。 ミニバラの中でも低く這…
真夏の”小さなスター植物” お盆休み、日中の気温が体温を超える日々。 これだけ暑いと、さすがのシマトネリコ(鉢植え)も 枯れてしまう始末… どこまで進むの、温暖化? そんな日々の中、 隣家の庭先で…
耐病性も芳香も◎ 【レディオブシャーロット(Lady of Shalott)】は、イギリスの著名なバラ育種家デビッド・オースチン(David Austin)によって作出された、イングリッシュローズの一種です。このバラは、…
【アラマンダ】南国では街路樹のように… 真夏の暑さもへっちゃらで、 なんとも元気そうな花を咲かせてくれるこの植物 その名も【アラマンダ】 アラマンダは温度さえあれば丈夫で一年中開花する性質で、熱帯地域では広く栽培され親し…
アジサイ園の一角にて 6月、とあるアジサイ園の一角。 常緑樹の下の植栽がとってもいい感じ!でした。 イネ科の植物、メリニス”サバンナ”の草姿が野草ぽくてワイルドなんだけど ピンク色の花穂の彩りがホ…
伝説に由来する名前 覆輪の美しさと、 アメリカ作出らしいネーミング。 【アパッチティアーズ】=アパッチの涙、は アパッチ族の伝説に由来し、 美しい天然石にも名づけられています。 アパッチの涙は、黒曜石または「黒曜石岩」の…
濃厚な質感がたまらないフレンチローズ 作出者が自分の名前をつけるくらいだから、余程お気に入りのバラだったのでしょう。 フランスのバラ【フランシスデュブリュイ】 とてもシックなこの花の質感・彩り・香り どれもが素晴らしく、…
ふるさと納税で培養土を入手 この冬(2024年)のバラの植え替えに使った土は こだわりぬいてつくられたプロの農家向けのばら専用の培養土、らしいのです。 その名も 【バラ専用メーデル培養土】 楽天のふるさと納税の返礼品(愛…
シックな彩りが最高のつるバラ “茶色がかった深みのある橙色” “黄色に茶が混じったような色” “黄土色” “穏やかなブラウンローズ…
“月影”という名の青バラ 今は昔、 私・サイト管理人Taichiがバラの世界に囚われの身となったきっかけのバラは 四季咲き大輪のバラ【ブルームーン】でした。 (関連記事) そして今回ピクアップする…
壁面に這わせたい 名花【カクテル】と双璧の紅バラ サテンぽい光沢のある紅色・一重の花を房咲きに咲かせる様は目に鮮やかです。 返り咲きの品種で、秋まで花を繰り返し咲かせます。 確かにあのつるバラ【カクテル】とよく似た姿です…