Last Updated on 2024年5月6日 by Taichi
ふるさと納税で培養土を入手
この冬(2024年)のバラの植え替えに使った土は
こだわりぬいてつくられたプロの農家向けのばら専用の培養土、らしいのです。
その名も
【バラ専用メーデル培養土】
楽天のふるさと納税の返礼品(愛知県西尾市)になっていたので、
今回使ってみることにしました。
届いた土の印象は【重い】
保水性が高すぎやしないか?とちょっと心配になりました。
説明書には以下のような説明が。
◎バーク堆肥をベースに用土や有用微生物などを配合して、土壌物理性のみならず土壌化学性・生物性を高めたバラの栽培に特化した培養土
◎バーク堆肥は、2年以上の時間をかけてメーデルで完全熟成・発酵
不足しがちな微量要素などのミネラル成分も配合◎水はけ・保水性・通気性を最適化するためにバーク堆肥を焼成粒状化
◎長年のノウハウを活かして有用微生物を増殖させた「土こうじ」の配合により、力強い植物の生育を助ける
団粒構造に見えないのもちょっと心配になりましたが…
とにかく今回はこの土でバラの植え替えを。
植え替え時に、鉢の底の方に寒肥を少々仕込み、
株元に粒状のクスリを撒きました。
さて、バラの咲きっぷりはどうなるか?
なかなかの咲きっぷりです
3ヶ月後の、5月のゴールデンウイークの咲きっぷりは上々でした。
土の性質のせいだと思うのですが…
【赤玉土+腐葉土】を使用した時のような、乾湿の判断のつきやすさがなくて水やりが若干やりにくいですが、
鉢植えのバラ達は概ね順調に育ってくれました。
特にサイズアップした【ラ マリエ】は素晴らしい咲きっぷり
次回、追加発注もアリ、と判断しました。
植物Fan.TaiChi