Last Updated on 2024年4月20日 by Taichi
ふるさと納税で培養土を入手
この冬(2024年)のバラの植え替えに使った土は
こだわりぬいてつくられたプロの農家向けのばら専用の培養土、らしいのです。
その名も【バラ専用メーデル培養土】
愛知県西尾市のふるさと納税の返礼品になっていたので、
今回使ってみることにしました。
届いた土の印象は【重い】
保水性が高すぎやしないか?とちょっと心配になりました。
説明書には以下のような説明が。
◎バーク堆肥をベースに用土や有用微生物などを配合して、土壌物理性のみならず土壌化学性・生物性を高めたバラの栽培に特化した培養土
◎バーク堆肥は、2年以上の時間をかけてメーデルで完全熟成・発酵
不足しがちな微量要素などのミネラル成分も配合◎水はけ・保水性・通気性を最適化するためにバーク堆肥を焼成粒状化
◎長年のノウハウを活かして有用微生物を増殖させた「土こうじ」の配合により、力強い植物の生育を助ける
団粒構造に見えないのもちょっと心配になりましたが…
とにかく今回はこの土でバラの植え替えを。
植え替え時に、鉢の底の方に寒肥を少々仕込み、
株元に粒状のクスリを撒きました。
さて、バラの咲きっぷりはどうなるか?
植物Fan.TaiChi