Last Updated on 2022年1月23日 by Taichi
神の花、って…
大阪梅田【大阪ステーションシティ】の屋上ガーデンは、なかなか凝った花選びをしていて楽しい。
こちらは「神の花」の異名を持つ、【キングプロテア】切り花としても人気!
このカマシの効いた花姿!
《Wikipediaより》
キングプロテア(キングプロティア、king protea、Protea cynaroides)は、プロテアの中でも最大の頭状花を持つ被子植物。南アフリカ共和国の南西部、南部にあるフィンボス地域に広く分布している。キングプロテアは南アフリカ共和国の国花である。学名: Protea cynaroides
プロテアというと花姿にいろんなバリエーションがあるが、この迫力ある花姿はキングプロテアならでは。南アフリカのシンボル的植物とされ、現在も南アフリカ共和国の国花に指定されている。
プロテアとは
学 名 Protea
科・属 ヤマモガシ科プロテア属
原産地 南アフリカ
サイズ 50~200㎝
開花期 5月~9月頃
プロテア属プロテアの名前はギリシャ神話の神プロテウスに由来する。
立派で荘厳な花が咲き、多品種でその姿のバリエーションが豊かなので、姿を自由に変える神プロテアから引用された名前である。
根が浅くて水遣りが中々難しいそうだ。
キングプロテアを切り花で
写真は、キングプロテアとオーニソガラム・サンデルシー。画像中央下の丸っこいのはフウセントウワタ。
キングプロテアは切り花の花持ちが結構いい。1輪何気なく挿してても存在感が半端なくある。枯れても形崩れしない。さすが…
植物fan.Taichi
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