Last Updated on 2023年1月5日 by Taichi
年末、取引先の方から頂いた、大量のみかん。
家族であっという間に食べ尽くして、大量の皮が残りました。
この皮を園芸に活用できないか?と思いまして。 色々調べましたがみかんの皮は堆肥になるそうですね。
そのまま土に混ぜると堆肥になりにくいとか、みかんの持つ成分を土中のミミズが嫌がるとか、色々不都合もありそうですが…兎に角やってみます!
みかんの皮を堆肥にする手順
◎乾かす
◎揉んで粉々にする
カラカラに乾かしたみかんの皮は揉むだけで細かくなってくれます。1~2cm四方くらいの断片にします。
◎土に撒く
外構の一角、適当な深さに掘った穴にみかんの皮を撒きます。
◎既存の堆肥と混ぜる
本来なら、ここで米ぬかを混ぜて発酵促進するところだと思いますが、
ウチにはなかったので、これを混ぜてみました。
このリサイクル材、主原料が木質堆肥、炭、堆肥、牛ふん堆肥。
石灰も混ざっているようなので、みかんの皮の酸性を中和してくれそう。
◎土を被せる
作業は大晦日に行いました。
さて、このまんま放置して、 3月下旬に変化があるかどうか見てみようと 思います。