Last Updated on 2023年1月3日 by Taichi
ミニバラながら独特の色彩・存在感

バラ【チャーリーアンバー】@横浜イングリッシュガーデン
アンバーとは”琥珀色”のことで、このバラ【チャーリーアンバー】は、チャーリーブラウンのアンバー”琥珀色”バージョン、といえましょう。
半八重咲きで数輪の房咲き。花つき・花もちがよく開花後もほぼ色あせずに次々と開花します。樹形は半横張り性。枝はしなやかで細めだがまとまりのよい株になります。
作出者の河合伸志氏は
(チャーリーブラウンの)枝替わりに黄土色の‘チャーリー・アンバー’があり、花色以外の性質はほぼ同等
(バラ銘花図鑑)
と述べています。
バラ【チャーリー・アンバー】とは?
【和 名】チャーリー・アンバー
【英 名】Charlie Amber
【系 統】Min ミニチュア
【花の大きさ】小輪 (花径4cm)
【花の色】黄色~琥珀色
【花の形】半八重咲き セミシングル咲き
【香 り】中香
【咲き方】四季咲き
【樹 形】木立性 半横張り性
【樹 高】~0.6m
【作出国】日本
【作出者】河合 伸志
【交配親】Sport of Charlie Brown
【作出年】2006年
【病害虫】うどんこ病、黒点病に注意
【用 途】花壇にも鉢植えにも向く。

バラ【チャーリーアンバー】@横浜イングリッシュガーデン
【チャーリーアンバー】園芸家の評判は?
同色のシベとの調和がとても気に入っています
多花性で 繰り返し花をつける性質が強く
ミニバラと言えども
独自の存在感を醸し出しています
植物Fan.TaiChi
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