“ピンクワンダー”の異名をもつフランス生まれの【カリンカ】このバラが欲しい!

Last Updated on 2023年5月14日 by Taichi

フレンチローズ『カリンカ』

優しい花色。このバラの名前がなぜ「カリンカ」なのか?

フレンチローズ【カリンカ】京都府立植物園 バラ園にて☺️イイネ

フレンチローズ【カリンカ】京都府立植物園 バラ園にて☺️イイネ

「カリンカ」(ロシア語: Калинка)は、ロシアの愛唱歌である。題名の「カリンカ」とは、樹木のガマズミ属(ロシアで代表的な種はセイヨウカンボク)を意味するロシア語「カリーナ」(калина)の指小形であり、いわば「ガマズミさん」「ガマズミちゃん」といった含意である。

Wikipedia

ますます、謎だ…

バラ【カリンカ】とは

【和名】カリンカ
【英名】Kalinka

品種名はロシア語のкалина(=ガマズミと近縁種の樹木)が語源。その指小形がКалинка(=カリンカ)であり、我が国でもロシア愛唱歌として知られている。

【別名】ピンク ワンダー(Pink Wonder)
【系統】Fl フロリバンダ
【花の大きさ】中輪(7.5㎝くらい)
【花の形】半剣弁高芯咲き
【花の色】サーモンピンク

※開花すると花びらの周辺から濃いピンクに色変わりする。

バラ【カリンカ】咲き進むとピンク色が強くなる

バラ【カリンカ】咲き進むとピンク色が強くなる

【香り】 中香
【咲き方】 四季咲き
【樹 形】木立ち性
【樹高】1.2m

優しい風合い ピンクのバラ【カリンカ】

優しい風合い ピンクのバラ【カリンカ】

【作出年】1970年
【作出国】フランス Meilland
【作出者】Meilland
【交配親】Zambra x [Sarabande × (Goldilocks × Fashion)] ※「カリンカ」の枝変わり品種「Pink Wonder, Cl.」は殿堂入りの「ピエール・ドゥ・ロンサール」の交配親となった品種。

【受賞歴】1969年マドリード金賞、1972年ベルファスト金賞受賞

このバラ欲しいなぁ~😌イイネ
植物fan.TaiChi




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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。