Last Updated on 2023年4月27日 by Taichi
つまり【白いロンサール】です
おそらく今、この日本で一番育てられているつるバラ?
「バラの殿堂」入りした大人気品種『ピエール ドゥ ロンサール』
その枝替わりの白花バージョンが【ブラン ピエール ドゥ ロンサール】です。
“ブラン”はフランス語で”白”を意味します。
咲き始めは花の内側が薄いピンクがかっていますが、概ね白花です。
ランブラーローズの系統で、しなやかな枝を長く伸ばします。
オールドローズに似た花形で、大輪咲き・クォーターカップ咲き。満開時は豪華な花つきで見ごたえがあります。
ダマスク系の香。
葉は大きく光沢があり、耐病性があります。うどん粉病に強い。
大きく育ち、壁を上らせたり、フェンスやアーチに向くバラです。
トゲも少なく扱いやすいです。
バラ【ブラン ピエール ドゥ ロンサール】はこんな人にオススメ!
🌹白バラでアーチ、フェンスを埋め尽くしたい!
🌹ロンサールの花形を楽しみたい!
🌹丈夫なつるバラで多少の香りも楽しみたい!
バラ【ブラン ピエール ドゥ ロンサール】とは?
【和 名】ブラン ピエール ドゥ ロンサール
【英 名】Blanc Pierre de Ronsard
【系 統】CL クライミングローズ
【花の大きさ】大輪 (花径10cm)
【花の色】白・薄いピンク
【花の形】ロゼット咲き
【香 り】微香 ダマスク香
【咲き方】返り咲き
【樹 形】つる性
【樹 高】1~3m
【作出国】フランス(メイアン)
【作出者】Meilland
【交配親】ピエールドゥロンサールの枝替わり
【作出年】2005年
【病害虫】うどんこ病、黒点病に注意
【用 途】フェンス、ポール、壁面など
【ブラン ピエール ドゥ ロンサール】園芸家の評判は?
ピンク色が目立つときがあり、ピエールドゥロンサールにそっくりです。
中心がベビーピンクで
周りがアイボリー
ボレロやクリスティーアーナも
そんな感じのバラ
ついでに花の形も似てます
まだ蕾のくせに強烈な魅力で
あらがえません( ̄▽ ̄;)
少しピンクを抑えた感じがより上品で、より大人びてみえるブランです。
咲き始めからとても愛らしく、表情を変えていきます。
甘い香りが、そしてティーの香りも一緒にする
もちろん強香ではないが、香りがちゃんと識別できるくらいに香っている
植物Fan.TaiChi
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