【京都 庭園の旅】日本最小の石庭とは?

2019年の年始1月4日、暇に飽かして京都・大徳寺に向かう。

正直、特に見たいものはなかったのだが、近辺の【北野天満宮】などは大混雑。
それに比べればこちら大徳寺はガラガラ!

大徳寺塔頭の龍源院。拝観料は350円ナリ。
枯山水の庭園が美しい。

最も注目したのは、日本最小の石庭

北側の庭は【龍吟庭】

龍源院【龍吟庭】

龍源院【龍吟庭】

南側の庭は【一枝坦(いっしたん)】

龍源院【一枝坦(いっしたん)】

龍源院【一枝坦(いっしたん)】

いづれも京都らしい静かな佇まい。素晴らしい!
だが、一番ココロを奪われる佇まいはこちら。

龍源院【東滴壺(とうてきこ)】

龍源院【東滴壺(とうてきこ)】波紋が美しい…

【東滴壺(とうてきこ)】である。
側に大変わかりやすい説明書きがあった。

日本最小の石庭といわれ、極めて小さな石庭でありながら格調高く殊に有名です。

庭の右側に平たい一枚の板石が置かれ円い波紋は一滴の水が滴り落ちる姿を表わしています。
一滴の水が小川となり大河となり、ついには大海となる様に、一滴の大切さ、一滴がそのまま大海につながっている事を表現しています。

不思議な空間に見入ってしまう。

今回の京都は、苔よりも石、でした。