キクじゃないのにキク【マツバギク】

キク科じゃないのにキクを名乗る

つい先日、街角で見つけたマツバギク

新大阪駅の敷地内。

マツバギク

マツバギク

こうして眺めてみると、鮮やかな紅い花が小さな花火のようで美しい。
癒されます…

このマツバギク、「キク」を名乗っているが、正確にはキク科ではないのです。
もちろん、マツでもありません。

マツバギクはハマミズナ科で、南アフリカ原産なのです。

マツバギクという名前は、明治の頃に日本に入ってきた時に「見た目」でつけられた名前のようですね。

まぁ、こんな嘘つきネーミングもこうやってブログの話題になるということなら
そう悪くはないのかも。

キクじゃないキクは色々ありそうですね~

そういえば、ずっと手入れして見守っている【シュウメイギク】も
キンポウゲ科でアネモネの仲間。
つまりこれまたキクじゃないキク。

シュウメイギクの花(10月上旬)

シュウメイギクの花

或る時期日本の植物学者たちは兎に角、姿がどこかキクに似ていれば
「ホニャララなキク」と名付けていたのではないか。そう思えるくらい
日本人にとってキクは馴染みのある花なのだなぁ。

逆に、キク科なのにキクを名乗らない…

さて我が家の庭のキク科をちょっと調べてみると
【ユリオプスデージー】【ツワブキ】

どちらも花を見れば一目瞭然のキク科
といったところだが、こちらは逆に、キク科なのにキクを名乗っていない…⁈

そしてなんといっても長いつきあいのキク科が【カレープラント】である。

カレープラントの花

カレープラントの花。この花ではキク科とはイメージできない…

カレープラントがキク科だとは正直気づかなかった…
いっそカレーの香りがするキク→【カレーキク】と名付けて
園芸フリークの耳目を改めて集めてみては如何だろうか。

植物fan.TaiChi

マツバギク

ポチッと、お願いいたします~!

Pocket
LINEで送る




ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。