キクじゃないのにキク【マツバギク】

キク科じゃないのにキクを名乗る


つい先日、街角でマツバギクを見つけた。新大阪駅の敷地内。


こうしてみると、鮮やかな紅い花に癒される…

このマツバギク、「キク」を名乗っているが、正確にはキク科ではない。マツでももちろんない。
ハマミズナ科で、南アフリカ原産である。
マツバギクという名前は、明治の頃に日本に入ってきた時に「見た目」でつけられた名前のようである。まぁこんな嘘つきネーミングもこうやってブログの話題になるということならそう悪くはないのかも。

そういえば、ずっと手入れして見守っている【シュウメイギク】もキンポウゲ科でアネモネの仲間。つまりこれまたキクじゃないキク。

或る時期日本の植物学者たちは兎に角、姿がどこかキクに似ていれば「ホニャララなキク」と名付けていたのではないか。そう思えるくらい日本人にとってキクは馴染みのある花なのだなぁ。

逆に、キク科なのにキクを名乗らない…

さて我が家の庭のキク科をちょっと調べてみると【ユリオプスデージー】【ツワブキ】

どちらも花を見れば一目瞭然のキク科といったところだが、こちらはまた逆にキクを名乗っていない…⁈

そしてなんといっても長いつきあいのキク科が【カレープラント】である。カレープラントがキク科だとは正直気づかなかった…いっそカレーの香りがするキク→【カレーキク】と名付けて園芸フリークの耳目を改めて集めてみては如何だろうか。

植物男子 TaiChi

マツバギク

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