オニアザミを見つけると…

少年時代の【風あざみ】を探したくなる…

先日、NHKの音楽番組『SONGS』で【井上陽水】を特集していた。もうアーチスト生活50年になる天才のインタビューと楽曲を織り混ぜての放送。

私は幼少の頃から陽水の大ファンで、特にあの人を食ったような語り口が大好きだ。

名曲【少年時代】について

陽水曰く、

『オニアザミ(鬼あざみ)があることは知ってた。だから、風あざみもあるだろうと思ってしまった。
本当にあるかどうか調べようかとも思ったが、そのまま歌った。』

これが陽水独特の語りの、真骨頂。

どこか出鱈目で、ところがスゴく的を得ているような、深い話をされているような、未来を予見しているような…

丈夫で、どこにでも生えてくるオニアザミ

丈夫で、どこにでも生えてくるオニアザミ

そもそもオニアザミは、どちらかと言えば嫌われものの部類に入る植物だと思う。
特に外来のものはトゲだらけで要注意。

夏が過ぎ風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様

昔々、俳優の黒田勇輝さんが田川という街…確か陽水の故郷…に、『風あざみ』を探しに行くという
ややシュールかつノスタルジックなVTR取材を行っていた。

そんなことを大真面目にやっても違和感がないのは、それだけ『風あざみ』の存在感があの歌の中でスゴいのだ。

この際、夏の終わりに咲き始める花に
是非是非『風あざみ』の名前をつけてほしいのだが如何だろうか?

植物fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。