初夏のキラキラ輝く花に元気を頂く!ヒペリカム【ヒドコート】の育て方チェック

オトギリソウ科のエース!ヒペリカム【ヒドコート】

初夏の頃を迎えると、街中のいたるところでこの花を見かけます。
華やかな黄金色の花を咲かせる、ヒペリカム。
中でも非常に多用されているのがヒペリカム【ヒドコート】

ヒペリカム【ヒドコート】

ヒペリカム【ヒドコート】

ヒペリカム【ヒドコート】

ヒペリカム【ヒドコート】

最近の流行は【ヒドコート(大輪金糸梅)】

ヒペリカムという名前は、ガーデナーだけでなく一般的な通名にもなってきていると思いますが、
ヒペリカムというのは学名で、主な品種にはそれぞれ和名がありまして…

●ビヨウヤナギ(Hypericum monogynum)
●キンシバイ(Hypericum patulum)
●セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)(Hypericum calycinum)

シベが長い【セイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)】

シベが長い【セイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)】

●大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)(Hypericum patulum ’Hidcote’)
●小坊主弟切(コボウズオトギリ)(Hypericum androsaemum)
※コボウズオトギリ(ヒペリカム【アンドロサエマム】)は、花が終わるとほどなくしてキレイな赤い実をつけます。
【ヒペリカム】の赤い実

ヒペリカム【アンドロサエマム】の赤い実

 ヒペリカム【アンドロサエマム】

ヒペリカム【アンドロサエマム】

近年は、従来からある「キンシバイ」よりも樹高が低い「セイヨウキンシバイ(カリシナム(H.calycinum))」や
シベが短くて大輪の「大輪金糸梅(ヒドコート)」が主流となっています。

【ヒペリカムヒドコート】とは

学 名:Hypericum patulum ’Hidcote’
和 名:大輪金糸梅
英 名:Hypericum ’Hidcote’
科・属:オトギリソウ科オトギリソウ属
原産地:中国
草 丈:80cm~1.5m
開花期:6月~7月
花の大きさ:7~8cm
耐寒性:○
耐暑性:○
耐陰性:△
特徴・草姿
キンシバイ(Hypericum patulum)の園芸種。低木で樹形はよくまとまり、初夏には黄色い大輪の花が咲きます。花や葉がキンシバイよりも大きいです。
一株一株がしっかりと育てば、一株でも十分なボリュームと存在感があります。一定の間隔で植え込んで低い生け垣としても利用可能、街中でも生垣としてよく見かけます。

ヒペリカム【ヒドコート】放任でよく育つ

ヒペリカム【ヒドコート】放任でよく育つ




【ヒペリカム】の育て方

環境

ヒペリカム【ヒドコート】は、日当たりを好みます。日が当たりにくい所で育てると花つきが悪くなりますので注意。

用土

ヒペリカム【ヒドコート】は肥沃で水はけ・水保ちがいい土を好み、強い乾燥を好みません。露地に植え付ける時には腐葉土をしっかり漉き込みましょう。

水やり

ヒペリカム【ヒドコート】への水やりは、鉢植えなら、基本通りの「乾いたらたっぷり」露地植えなら、しっかりと根付けば普段の水やりは必要ありませんが、乾きすぎなら水やりしましょう。

肥料

肥料をさほど必要としません。花つきが悪いようであれば、春先に緩効性の肥料を蒔きます。

植え付け・植え替え

植え付け・植え替えは春3~4月か秋10月が適期です。

剪定

放任でよく育ちますが、スペースの都合上剪定が必要なら花後~冬の間に剪定します。
刈込みにも耐えます。

増やし方

挿し木の適期は伸びた枝がしっかりしてきた5月~6月です。枝を10㎝ほどの長さで切り取り、蕾をとりのぞいて、葉を2~3枚残します。
土は赤玉土・鹿沼土小粒などが適します。挿した後は土を乾かさないようにしながら日陰で管理します。

植物fan.Taichi

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2022.05.01

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。