オージープランツ【グレビレア】の育て方総チェック!ポイントは肥料・水やり

【グレビレア】

街の植栽や植物園で見かけるたびに、同じものを見たことがない【グレビレア】

【ローズマリー・グレビレア】4月の開花

【ローズマリー・グレビレア】4月の開花

これは【ローズマリーグレビレア】学名は【グレヴィレア・ロスマリニフォリア】
ローズマリーのようなグレビレア、という名前です。白花種の【ルテア】も人気です。

【ローズマリー・グレビレア】4月の開花

【ローズマリー・グレビレア】4月の開花

花が成長するとめしべがぴんと伸びて、蜘蛛を連想させます。「スパイダーフラワー」の別名もあり、形が特徴的な花です。

グレビレア

グレビレア 秋に咲いていた【ロビンゴードン】?

秋に見かけたこのグレビレアは、花期がとても長い【ロビンゴードン】と思われます。
丈夫で人気なヤツです。

グレビレア【メイソンズハイブリッド】

グレビレア【メイソンズハイブリッド】

パッと見た感じで熱帯植物?と思うグレビレアは、原産地が主にオーストラリアの【オージープランツ】です。
グレビレアは交配を重ねたハイブリッド種が多く、その品種は200種を超え、それぞれのグレビレアで花や葉の特徴が異なります。

【グレビレア】とは

学 名:Grevillea sp.
和 名:グレビレア
英 名:spider-flower,Toothbrush Flower
別 名:スパイダーフラワー
※グレビレアという名前は、イギリスの政治家でイギリス王位園芸協会の創始者、植物学にも大変貢献した「チャールズ・フランシス・グレヴィル」が由来です。

科・属:ヤマモガシ科グレビレア属
原産地:オーストラリア、パプアニューギニア
樹 高:0.2~8m
開花期:通年、主に2~7月(品種による)
花の大きさ:品種により異なる
耐寒性:〇 →→→品種による
耐暑性:〇 →→→品種による
耐陰性:△ →→→品種による
特徴・草姿
常緑低木~高木




【グレビレア】の育て方

品種により育て方も違いますが、一般的なグレビレアの育て方を記します。

環境

●グレビレアは基本的に日当たりがよい場所での栽培を心がけます。日照不足になると葉色が悪くなったり花が咲かなかったりするので注意しましょう。夏の暑さには強い一方で極端な乾燥・多湿には弱いので注意が必要です。真夏は直射日光の当たる場所よりも日陰や半日陰の方が、花がよく持ちます。
●雨が多い梅雨の時期などは雨が当たらない場所に移動させましょう。鉢植えの場合は特に、水分過多になると根腐れを起こしやすくなります。
●地植えでの栽培も可能ですが、寒冷地で栽培する場合は、鉢植えにしたほうが管理がしやすいでしょう。室内で管理するときは、明るい場所に置いてください。

用土

●グレビレアは多湿を嫌いますので、グレビレアを育てる時は水はけのよい用土を用いましょう。
●通気性と水はけに優れた赤玉土や市販の山野草の土などが適しています。
●グレビレアはどちらかといえば弱酸性の用土を好みます。

水やり

●グレビレアは乾燥に強いので、土の表面が乾いてからタップリ水やりをしましょう。
●多湿もよくないですが、水切れにも注意が必要です。水不足になると葉が落ちることがあります。

肥料

●グレビレアへの施肥は、リン酸に配慮が必要です。
リン酸は植物が新芽を出したり、花芽や果実をつけるのに必要な肥料ですが、オーストラリアでは土壌にリン酸がほとんど含まれておらず、そこから生まれてくる植物たちはリン酸が少なくても生長できるよう進化しています。ですので一般的な「リン酸」が含まれる肥料をあげてしまうと”肥料焼け”を起こしがちです

近頃ではグレビレアなどヤマモガシ科オージープランツ用の肥料が発売されていたりしますので便利ですね。

植え付け・植え替え

●グレビレアの植え付け時期は4月〜5月、もしくは9月〜10月頃が適期です。
地植えの場合は、事前に準備しておいた土に根鉢の2〜3倍程度の大きさの穴を掘り、そこに苗を置いて植えていきます。
鉢植えの場合は、できるだけ根鉢を崩さずに少しだけ大き目の鉢に植え替えましょう。

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。