情熱庭園探訪記 “横浜イングリッシュガーデン”有料でもコスパ最強!と思わせる秘密の花園

Last Updated on 2023年5月27日 by Taichi

関東のバラ庭園は有料が基本?

東京及び近辺のバラ園といってもたくさんありますよね~
ざっと思いつくままに書くだけでも
京成バラ園
旧古河庭園
神代植物公園
新宿御苑
生田緑地ばら苑
港の見える丘公園と山下公園
横浜イングリッシュガーデン
鎌倉文学館
花菜ガーデン

…などなど。この中で、入場が有料なのは「京成バラ園」「旧古河庭園」「神代植物公園」「横浜イングリッシュガーデン」「鎌倉文学館」「花菜ガーデン」

近畿の京阪神地区に比べると有料の施設が多い気がします。
結構有名どころで代表的な中之島公園・靭公園と荒牧バラ公園が無料だから、ですかね。
我々関西人は、やっぱりケチなんでしょうかね…

【横浜イングリッシュガーデン】のコスパは?

さてこの中の【横浜イングリッシュガーデン】ですが、5月のオンシーズンは大人が1500円!ですが
コスパは決して低くないです。いや寧ろ高いです。
特に始めて訪問する者の度肝を抜く“秘密の花園”感覚!

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

横浜市の花である「バラ」を基調に横浜で楽しむことの出来る園芸文化の薫る庭づくり。
(公式サイトより)

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

決して広くはない敷地に、2,200種類のバラたち。

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

パーゴラ・アーチ・フェンスを所狭しと機能的に配し
バラはその品種特性に合わせて植え付けられ
その素晴らしい彩りと香りで次から次へと来客を魅了します。

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

区画・コーナーごとにテーマがあって、雑然とせず見るものを飽きさせないつくりです。

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

この【横浜イングリッシュガーデン】の感動モノ!
エゴノキに絡んだ白つるバラ”プレッツァ”

【横浜イングリッシュガーデン】

【横浜イングリッシュガーデン】

白つるバラ【プレッツァ】@横浜イングリッシュガーデン

“楽園の風景”を創るバラ【プレッツァ(ピューレッツァ)】に驚愕 白モッコウの返り咲きタイプ

2023.04.23

できれば毎年遠征したい!と思わせる素晴らしいガーデンです。

植物Fan.TaiChi

横浜イングリッシュガーデン
〒220-0024 神奈川県横浜市西区西平沼町6−1 tvk ecom park内
電話: 045-326-3670

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。