Last Updated on 2023年5月25日 by Taichi
鮮やかな赤のイングリッシュローズ
実に鮮やかなクリムゾンレッドのイングリッシュローズ!
このバラは、“Mr.イングリッシュローズ” デビッド・オーチン氏の義理の父にあたる、レオナルド・ダッドリー・ブレスウェイト氏の名前に因んで名づけられました。
ERの大家が義理のお父さんに捧げたバラですから、上質のバラであることは保証済み(笑)
耐寒性・耐暑性が強いなど交配親であるメアリー・ローズの良いところをたくさん引き継いでいます
バラ【エル ディー ブレスウェイト】はこんな人にオススメ!
?真っ赤なイングリッシュローズを育ててみたい!
?デビッドオースチンのバラを楽しみたい!
?庭植えにしても丈夫なバラが欲しい!
バラ【エル ディー ブレスウェイト】とは?
【和 名】エル ディー ブレスウェイト
【英 名】L.D.Braithwaite
【系 統】Fフロリバンダ HTハイブリッドティー
【別 名】R.`Auscrim’, Braithwaite, Leonard Dudley Braithwaite,
【花の大きさ】大輪 (花径10cm)
【花の色】濃い赤 クリムゾンレッド
【花の形】カップ咲き~ロゼット咲き
【香 り】中香
【咲き方】四季咲き
【樹 形】木立性 半横張り
【樹 高】1.5 x 1.25m
【作出国】イギリス
【作出者】デビッドオースチン
【交配親】Mary Rose × The Squire
【作出年】1998年
【病害虫】うどんこ病、黒点病に注意
【用 途】鉢植えや露地植えに向く。
【エル ディー ブレスウェイト】園芸家の評判は?
咲き始めは大輪のカップ咲きで、開いていくうちに幅が広く美しいロゼット咲きになり、次から次へとたくさんの花をつけます。軽やかな香りから始まり、花が熟すにつれてうっとりするようなオールドローズの香りへと変化していきます。
早咲きでステムが堅く、うな垂れて咲くことはありません。
直立で大きな花が4,5輪房咲きになると見事!鉢植えだと水の量で花のサイズや、花数結構左右されるかもしれません。調子が良いと2,3mのシュートが新潟では出ますが、直立で曲げにくいので、小さな森では伸びた時も腰丈でカット。目線の高さで楽しむのがお勧め。
樹形は半横張り性で大きなブッシュ・ローズとなる。
冬季剪定では樹高の1/2位目安に切り戻す。
小型のフェンスならば誘引も出来る。
植物Fan.TaiChi
バラ【エル ディー ブレスウェイト】の通販
関連記事
美しく深き紅バラ…しかも病気に強いER!【ダーシー バッセル】って誰?