Last Updated on 2025年8月16日 by Taichi
名古屋の素晴らしいバラ園・鶴舞公園に、シンボリックに咲くバラは…

鶴舞公園のセンターで咲いていた【ルイの涙】

バラ【ルイの涙】
その独特な花色と香りで多くのバラ愛好家を魅了するバラ【ルイの涙】
今回は、その魅力と栽培のポイントについてご紹介します。
ルイの涙の魅力
唯一無二の花色:
花びらは、内側がアプリコットピンク、外側がクリーム色という繊細なグラデーションを見せます。その様子が、まるで涙のように見えることから【ルイの涙】と名付けられました。
フルーティーな香り:
レモンやライム、アプリコットなどが混じり合った、爽やかでフルーティーな香りを放ちます。香りが強く、開花期には庭全体を優しい香りで包み込みます。
初心者にもおすすめ:
コンパクトな樹形で鉢植えにも向いており、病気に強く育てやすい品種です。
【ルイの涙】作出ウラ話
実はこのバラの名前は、脚本家の倉本聰氏によって名付けられました。
倉本氏が脚本を手がけたドラマ「風のガーデン」のヒロイン、ルイに由来しています。
作中で、ルイが祖父の死に涙を流した時に足元に咲いていたのがこのバラだった、というエピソードから【ルイの涙】と名付けられたそうです。
このように物語から生まれた背景を持つバラは珍しく、より一層ロマンチックな魅力を感じさせてくれます。

バラ【ルイの涙】
園芸ブロガーからの評判
【ルイの涙】は、多くの園芸ブロガーからも高く評価されています。
特に、その育てやすさと丈夫さ、病気への強さが初心者にもおすすめできるポイントとしてよく挙げられています。樹勢が強く、すくすくと育つ様子が報告されており、実際に育てている方からも満足度の高い声が多数見受けられます。
美しい花色と香りに加えて、栽培のしやすさも魅力の一つとして、多くの人に愛されているようです。
【ルイの涙】はこんな方にオススメ
* バラ栽培初心者の方:病気に強く、樹勢も強いため、初めてバラを育てる方でも安心して栽培できます。
* 鉢植えでバラを楽しみたい方:コンパクトな樹形なので、ベランダや玄関先など、スペースが限られた場所でも育てやすいです。
* 香りのバラを求めている方:フルーティーで爽やかな香りが特徴で、庭に出るたびに心地よい香りに包まれたい方にぴったりです。
* 珍しい色のバラを探している方:他にはない繊細なアプリコットピンクとクリーム色のグラデーションは、見る人を惹きつけます。
バラ【ルイの涙】の基本情報
【和 名】:ルイの涙
【英 名】:Louis’ Tears
【系 統】:フロリバンダ
【花の大きさ】:中輪 (花径約8cm)
【花の色】:アプリコットピンク〜クリーム色
【花の形】:半剣弁平咲き
【香 り】:中香 フルーツ香
【咲き方】:四季咲き
【樹 形】:木立性(半直立性)
【樹 高】:約0.8m
【ト ゲ】:少なめ
【作出国】:ドイツ
【作出者】:コルデス
【交配親】:Violina × Arosia
【作出年】:2018年
【病害虫】:とても強い
【用 途】:鉢植え、庭植え
【受賞歴】:2018年 ぎふ国際ローズコンテスト 金賞
バラ【ルイの涙】の育て方
* 置き場所:日当たりと風通しの良い場所を好みます。1日に5時間以上日が当たる場所が理想的です。
* 水やり:鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。地植えの場合、植え付け後は定期的に水やりをしますが、根付いてからは基本的に不要です。
* 肥料:芽出し期と開花期にバラ専用の肥料を与えます。
* 剪定:冬に全体の1/2〜1/3程度を切り戻す強剪定を行います。夏にも花後の剪定をすることで、次の開花を促します。
* 病害虫:病気に強い品種ですが、風通しを良くし、定期的に薬剤散布を行うことでより健康に育ちます。
【ルイの涙】は、その美しい姿と香りで、きっとあなたのガーデンを彩ってくれるでしょう。ぜひ、栽培に挑戦してみてください。
植物ファンTaichi
バラ【ルイの涙】の通販
関連記事
倉本聰が名付けた【岳の夢】という名の鮮やかなバラ!小ぶりで丈夫なので初心者も育てやすい!

















