Last Updated on 2022年2月27日 by Taichi
バラを育てるにあたって、冬の〈強剪定〉と〈植え替え〉は基本ですが
冬の強剪定を済ませた後、そのバラの切り口から水滴(樹液)がポタポタと落ちてくる…そんなこと、よくありますよね。
![剪定したバラの切り口から水滴がポタポタ…](https://botanist99.net/wp-content/uploads/2022/02/wp-1645750060962448547791893093840-scaled.jpg)
剪定したバラの切り口から水滴がポタポタ…
これまであまり気にせずとも、数日たてばポタポタはなくなっていたのですが
今年は、【ブルームーン】の苗が、もう剪定を済ませてひと月経つのにポタポタ、ポタポタ…水滴が切り口からあふれて止まりません。
![バラ【ブルームーン】ひと月経っても水滴が落ちてくる…](https://botanist99.net/wp-content/uploads/2022/02/wp-16457500602336364590667679551859-scaled.jpg)
バラ【ブルームーン】ひと月経っても水滴が落ちてくる…
剪定した切り口は、乾かしてから癒合材を塗ることにしていますが、濡れた切り口に癒合剤を塗布しても乾かないのでうまく収まりません。
この状況が絶対ダメと聞いたこともなく、実際に腐ってきているわけでもないので、この際、春まで様子を見ようと思います。
植物Fan.TaiChi