【バラの育て方】冬の強剪定の後、樹液がポタポタ…大丈夫?

Last Updated on 2022年2月27日 by Taichi

バラを育てるにあたって、冬の〈強剪定〉と〈植え替え〉は基本ですが

冬の強剪定を済ませた後、そのバラの切り口から水滴(樹液)がポタポタと落ちてくる…そんなこと、よくありますよね。

剪定したバラの切り口から水滴がポタポタ…

剪定したバラの切り口から水滴がポタポタ…

これまであまり気にせずとも、数日たてばポタポタはなくなっていたのですが
今年は、【ブルームーン】の苗が、もう剪定を済ませてひと月経つのにポタポタ、ポタポタ…水滴が切り口からあふれて止まりません。

バラ【ブルームーン】ひと月経っても水滴が落ちてくる…

バラ【ブルームーン】ひと月経っても水滴が落ちてくる…

剪定した切り口は、乾かしてから癒合材を塗ることにしていますが、濡れた切り口に癒合剤を塗布しても乾かないのでうまく収まりません。
この状況が絶対ダメと聞いたこともなく、実際に腐ってきているわけでもないので、この際、春まで様子を見ようと思います。

植物Fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。