このバラが欲しい!【イングリッシュ ヘリテージ】

Last Updated on 2021年1月22日 by Taichi

これぞ!イングリッシュローズの代表的品種

京都府立植物園 バラ園にて☺️イイネ

京都府立植物園 バラ園にて☺️イイネ

バラ【イングリッシュ ヘリテージ】とは

【和名】イングリッシュ ヘリテージ
【英名】English Heritage
【系統】S シュラブ
【花の大きさ】中大輪 (花径8cm)
【花の色】ピンク
【花の形】カップ咲き
カップ咲きの中輪花。花色は中心がクリアなソフトピンク、外側に行くに従い薄桃~白になります。

【香り】 強香 ミルラ香
ミルラ香を基調にフルーツ、蜂蜜、カーネーションの微香が混じります。 素晴らしい香り!

【イングリッシュ ヘリテージ】

【イングリッシュ ヘリテージ】

【咲き方】 四季咲き 繰り返し咲き
【樹形】シュラブ状
【樹高】1.5m

形の良いブッシュ状のシュラブになります。 とげも少なめ😊鉢植えにも向きます。
ほぼ完全な四季咲き性なので夏剪定の時期を早め、秋の開花に備えましょう。
秋は開花までの日数が長く掛かるので、夏の剪定を早めに行いましょう。
【作出国】イギリス
【作出者】David Austin(デイビッドオースチン)
【交配親】実生 × (Iceberg × Wife of Bath)
【作出年】1984年

【イングリッシュ ヘリテージ】ネット上の評判は…

イングリッシュローズの中でも名花と呼ばれているが、花持ちが悪く、すぐに散ってしまうので、
カタログ落ちしてしまったのだろうか、最近は手に入らない希少品種になってしまった。

雪が降るまで咲いている品種です。気温が高いと花もちはあまり良くありません。

ディープカップの中輪のお花はソフトピンク。
イングリッシュローズの典型のようなお花です。

薄く透明感のある花弁が綺麗に並ぶ美しい品種である。
香りは強香で酸味のあるフルーツ香がする、刺の非常に少ない枝がスーっと真っ直ぐに伸びる。
高性のブッシュとしてもツル薔薇のようにしても楽しめるバラなようだ。

このバラ欲しいなぁ~😌イイネ
植物fan.TaiChi

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。