Last Updated on 2021年7月24日 by Taichi
7月に見かけた【煙の木】
ご近所でみかけたのですが、梅雨明け近く、酷暑の頃に
モックモク・フワフワと花を咲かせる【スモークツリー】
初夏に咲く花木の代表、
なんだそうです。
スモークツリーとは
学名:Cotinus coggygria
和名:ケムリノキ(煙の木)
その他の名前:ハグマノキ(白熊の木)
科・属:ウルシ科ハグマノキ属
雌雄異株の落葉樹です。初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布します。雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。雄木は花序が短く、煙状にはなりません。横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことができます。(「みんなの趣味の園芸」より)
フワフワとするのは雌株、なんですね。耐寒性も耐暑性も強くて日本の庭木・シンボルツリーにも適しているそうな。
植物fan.Taichi
この美しいフラワーアレンジメントに惚れた
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