Last Updated on 2024年1月23日 by Taichi
【廃番になるバラ】情報(2023年版)を拝見して
以前、少なからずショックを受けた動画がありまして、
それは、バラの生産者さんであります
“コマツガーデン”さんの【廃番になるバラ】情報(2022年版)を
YouTube配信で見た時でした。
その後実は、コマツガーデンさんは2023年の年内に
【廃番になるバラ】情報の2023年版を新たに配信されていました。
私も先日遅ればせながらYouTubeサーフィンしていた時に見かけまして、
またもや!
なかなか素晴らしい品種のバラ達が廃番になってしまうことを知った次第です。
まさかあの殿堂のバラが廃番とは…
廃番になるのは、以下の10種
レデイエマハミルトン
ロアルドダール
ロイヤルジュビリー
プリンセスアレキサンドラオブケント
ボスコベル
ウィンダミア
グラハムトーマス
シャーロットオースチン
ジュードジオブスキュア
ジュビリーセレブレーション
…ですが、この廃番情報を聞いて
私Taichiが特にショックを受けたのはこの4品種です。
廃番…レディエマハミルトン
「今のところ予約件数がトップ。枯れたら大変だからもう1本、と。柑橘系の香りが素晴らしい」by後藤みどりさん
下の画像は、秋バラのハミルトン。
廃番…グラハムトーマス
「イングリッシュローズの中でも王道。」by後藤みどりさん
殿堂入りの名花!名バラ!グラハム・トーマスさんて誰?このバラにしか出せない彩りとは?
廃番…ジュードジオブスキュア
「香りで有名な品種。この香りでバラを始めた人も多いはず」by後藤みどりさん
強いフルーツ香と深いカップ咲きで超人気のバラ【ジュード ジ オブスキュア】このバラが欲しい!廃番…ジュビリーセレブレーション
「なんとも美しく、育てやすい品種」by後藤みどりさん
大人気!祝賀のバラ【ジュビリー・セレブレーション】このバラが欲しい!私が豊かな土地・栽培場所を所有していたら全部購入していたであろう、この4品種のバラ。
コマツガーデンさんでも未だにたくさん引き合いがあるようですね。
それにしても、バラの殿堂入りしたバラも含めて、人気の品種を廃番にしてしまうというのはいまひとつ納得がいかないですよね。
なぜ廃番になるのか?ということについては、
こちらで少し書いてます。
↓↓↓↓
コマツガーデンさんの【廃盤になるバラ】情報に驚きと悲しみが湧いてきます
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