Last Updated on 2023年1月7日 by Taichi
縁起物だが本当に体に良い
年齢を重ねると共に、「1月7日には”七草粥”を食べたい」という欲望が増してきます。不思議ですね、何なんでしょうね。美味しくてしょうがないです。
仕事終わり、前日(1月6日)の夜遅くに七草を求めてスーパーマーケット3件回りまして、見事に売り切れ。
7日が週末の土曜日ということで例年よりも売れていたのではないでしょうか。
翌朝、さらに郊外のスーパーにてめでたくゲットしました。
さて、この春の七草ですが
全部しっかり覚えてるつもりでも、意外と「あれ、なんだったっけ」となりがち。
●せり(芹)
●なずな(薺:ペンペン草)
●ごぎょう(御形:ハハコグサ)
●はこべら(繁縷:ハコベ)
●ほとけのざ(仏の座:コオニタビラコ)
●すずな(菘:かぶ)
●すずしろ(蘿蔔:だいこん)
特に、蕪・ダイコン=すずな・すずしろと呼ぶのが、イメージがなかなかあわずで怪しいです。
“無病息災”の縁起物、といっても実際栄養満点なのですね。
ビタミン・ミネラルにカルシウムetc…こんなだったら
冬~春の間中、七草のお世話になったらいいのでは?と思いますね。
七草粥、美味しく頂きました。
植物Fan.TaiChi