イロハモミジの育て方【冬の剪定】12月中には剪定を済ませましょう!

Last Updated on 2023年12月26日 by Taichi

ぽつりと、小さな紅葉が

『原種シクラメンをタネから育てるのは、なかなか難しそうだ』と先程当ブログに記述しましたが、
植物のタネも個性がありそれぞれ違いがありまして…
【モミジのこぼれダネ】が我が家ではバンバン発芽します。

モミジの小さな紅葉。このカワイイ葉っぱが
寒さがじんじんと浸みてくる時期に結構癒されるのですo(^-^)oイイネ




我が家の周辺での【こぼれダネチャンピオン】は、
イロハモミジとシマトネリコが双璧です。

イロハモミジのこぼれダネのもとは…
ウチの裏の通路を塞ぐように大きく育っている、イロハモミジの低木です。

拙宅のイロハモミジ 紅葉中

拙宅のイロハモミジ 紅葉中

今日もまだ半分は紅葉を残して、鮮やかな紅色を放ってくれました。

モミジの剪定時期を誤らぬようご注意!

さて、このモミジの木ですが、
【落葉したら、なる早で剪定!】です。

再び生育が始まると、水が枝に上がってきて剪定が樹木に悪影響を与えるのです。

剪定のやり方は、
先っぽをパチパチ切ると枝先からいっぱい小枝が出てブサイクになるので、
どれを切るにも枝元を切るのがよろしかろう。

以前、別の自分のブログに、画像と共に剪定のポイントを書いたので…ご参考に。
👇👇👇
年内必須!紅葉モミジの剪定術。

紅葉ダイスキ!
癒しのナチュラルガーデンより

植物fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。