Last Updated on 2022年12月21日 by Taichi
12月に入って、今日の気温は5℃~10℃
風が冷たくて水やりも億劫になりますね。
さてそんな12月、庭のバラ達は休眠に向かうとはいえまだ微妙に活動中。
こちらのミニバラは、もはや今シーズンの5番花(・・?くらいで、花色が薄いですが、楚々として趣深いです。
ちなみに【枝葉の色が赤みががっている】のは、糖分を蓄えようとしている証拠。
この時期のバラの手入れについて
バラの植え替えや剪定は冬になってから、というと、その【冬】ってのはいつから?というわけでこれがなかなか難しい。バラに色々と手を加えるのはまだまだ早そうだ。
◎バラの水やりin12月
鉢植えも露地植えも土が乾きにくくなるし、バラ達は活動中とはいえ生育がすこしづつ鈍ってくる。土が乾いたらたっぷり、というルールがそのままでも【乾くまでの時間が間延びする】ので…
私は『迷ったら少し待つ』くらいの水やり態勢。
◎バラの肥料in12月
私は基本【置き肥】【液肥】を適度に使っているが、真冬には【置き肥は養分が吸収されにくくて良くない】らしい。土に混ぜ込んですこしづつ分解される【元肥】推奨。
◎バラの剪定in12月
ウチは害虫と病気のせいで、夏に必ずバラの葉がなくなる…
その後涼しくなってから復活してきた枝葉は【1月下旬までしっかりキープ】したいので、それまでバラの枝の剪定はやらない。
◎バラの病害虫対策
春~秋ほどではなくても、薬剤散布などはマメに行う…
落ち葉や土中に注意!冬の枝にはカイガラムシもつきがち。
⇒冬のバラの手入れ、特に剪定!タイミングを逸しないようにしないと。マニュアル化するなら【節分には剪定】かな(・・?
植物男fan.TaiChi
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