Last Updated on 2023年9月24日 by Taichi
もう夏の園芸はやめた!
2023年の夏
かの園芸超人カーメン君もYouTubeチャンネルで
「少し夏が嫌いになった」と話していますように…
猛烈な温暖化で、もはや今までの園芸の方法論・ガーデニングの夏越しルールが通用しなくなったと思いました。
枯れましたね~、たくさん。
高温よりも乾燥or多湿(蒸れ)の方がキツい
昼間の気温が高すぎたのももちろん、
夜間に気温が下がらず”熱帯夜”が延々と続いた夏。
これまでにない厳しさだった2023年の夏。
たまに降る雨は台風だったり線状降水帯だったりでバルコニーの奥まで入り込んでくる。
さて、我が家で枯らした植物。主だったものはこの3点。
夏枯れNo1 ワイルドストロベリー
暑さには強いものの乾燥には弱いワイルドストロベリー。
38℃の直射日光に数時間×数日あたって干からびてしまいました。
大小の鉢植えを3鉢、枯らしてしまいました。
夏枯れNo2 ローズマリー
高温多湿が苦手なローズマリー。鉢植えのローズマリーを枯らしてしまいました。
水切れが怖くてジャバジャバかけていたので、根腐れだと思います。台風の雨も影響したと思います。
真夏に枯れだすと、食い止めようがないです。
夏枯れNo3 多肉
普段から雨を避けて置いていたのですが
台風と大雨が見事に降りかかって
水やりのリズムがくるってしまいました。
量的・質的にケアできないならやらない
細かく反省点もあるのですが、
根本的な反省としては
「たくさん育てすぎてケアしきれない」
サラリーマンが仕事の合間にケアできるキャパは限られていますので、その時間的な余裕の範囲で、また、夏の高温多湿からうまく逃げられる場所的な余裕も考えたうえで育てられる量を減らそうと思います。
植物Fan.TaiChi
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