令和の夏・ヒマワリもすっかり多種多様に…一株で咲きまくる【サンフィニティ】に出会う

Last Updated on 2023年8月26日 by Taichi

ヒマワリは新たなデザインの時代へ

夏だしヒマワリを見たいな~
でも暑すぎて、見に行くのはしんどいな~

…と、思ってるうちに
お盆休みに入り
ヒマワリの時期はほぼ終わってしまいました。

そんな時期に大阪の都市公園で
とっても粘り強く咲いてくれている可愛いヒマワリに出会いました。
その名も【サンフィニティ】

ヒマワリ【サンフィニティ】


ヒマワリ【サンフィニティ】

ヒマワリ【サンフィニティ】は”超多花性”で
一株で100輪もの花を非常に長い間咲かせてくれるヒマワリです。

草丈は1mを少し超える程度。花は小ぶりで、ヒマワリというより大きめのキク?といった感じがします。
そう広くない庭やバルコニー・ベランダでもいい感じで楽しめそうですね。

ヒマワリ【サンフィニティ】

ヒマワリ【サンフィニティ】

一般的なヒマワリの花保ちが2週間程度なのに対し、
サンフィニティは3カ月くらい、育ち方によっては11月頃まで花が楽しめます。
種子ができにくいため、1輪の花保ちが良いのも特徴です。

ひまわり【サンフィニティ】とは

学 名:Helianthus annuus cv. sunfinity
和 名:サンフィニティ
英 名:sunfinity
科・属:キク科ヒマワリ属
原産地:園芸品種(スイス・シンジェンタ社)
開花期:5~10月
草 丈:50~120cm
花の大きさ:10cm前後
耐寒性:✕
耐暑性:◎
耐陰性:△
特徴・草姿・花言葉:
非耐寒性の1年草です。
ヒマワリの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「情熱」「高貴」「愛慕」など。
花壇にも鉢植えにも向く。




【サンフィニティ】の育て方

ヒマワリ【サンフィニティ】は、初夏の頃に出回るポッド苗を植え付けて育てるのが一般的。
非常に育てやすくガーデニング初心者にもうってつけです。

環境

言わずもがな、ひまわりの【サンフィニティ】は日光を大変好みます。戸外の日当たりの良い場所で育てましょう。

用土

ヒマワリは丈夫な草花で土の質をそれほど気にせず、荒れ地でも育ちますが、枝葉を伸ばしてしっかり花を咲かせるためには、肥沃な土を用いて育てます。背丈がある分、根っこがとても深く伸びますので、深さ40cmくらいは耕して、堆肥・腐葉土・元肥(緩効性化成肥料)をすき込みます。
鉢植えにする場合は市販の「草花用培養土」もしくは「赤玉土と腐葉土を6:4の割合で混ぜたもの」で育てましょう。

水やり

ヒマワリは通常、夏の直射日光を受けながら育てるのでとにかく水が不足しがち。
増して超多花性の【サンフィニティ】は生育旺盛で水も肥料も大好きなので、生育中の水分が欠かせません。
鉢植えは1日1回あるいは2回、鉢底から水が流れ出る位たっぷり与えてください。
地植えの場合でも1日1回水やりしていいくらいです。
植え付け直後は吸い上げが弱いので特に注意しましょう。

肥料

1ヶ月に1回市販の固形肥料を与えてください。

植え付け・植え替え

サンフィニティの苗を購入して植えつける時は、鉢やプランターは直径30cm(10号鉢)以上のサイズのもので栽培しましょう。植物の育て方としては【少し大きめの鉢に植え替える】のがセオリーですが、サンフィニティの場合は根はりがとても強いので、十分に大きな鉢に植え付けた方がその後の生育が良いです。
植え付け時の肥料も忘れないように。

剪定

サンフィニティはマメに剪定しなくても次々と花を咲かせてくれますが、
花が咲き終わったら花首の下でカットしましょう。脇から次のつぼみがあがってきます。
終わった花をこまめに摘むことで、より多くの花が楽しめます。

病害虫

ひまわり【サンフィニティ】は強健ですが、ハダニとオンシツコナジラミ、べと病・うどんこ病に注意しましょう。
■ハダニ
高温乾燥時にハダニがつくことがあります。葉がかさかさになって、葉色が薄くなります。
■オンシツコナジラミ
白い虫が葉裏につき、株を揺すると一斉に飛び立つのはオンシツコナジラミです。どちらも見つけたら速やかに駆除しましょう。
■べと病
雨が降り続く時期に、葉に淡黄~淡褐色の病斑がまだらに現れ枯れていく病気。株元にマルチングをして、土壌からの感染を防ぐと効果的です。湿気を好むので風通しの良い場所で育てるのも病気の予防にもなります。

ヒマワリ【サンフィニティ】

ヒマワリ【サンフィニティ】

ヒマワリ【サンフィニティ】園芸家の評判は?

鉢植えもいいですが、地植えだとさらにパフォーマンスを発揮します。

世界最大の種苗メーカー、シンジェンタ社が開発しただけあって、

つぼみのあがりかたが半端ないです!!

サンビリーバブルに比べると、中心部分が少し小さい。いかにも「ヒマワリ」という印象はやや弱い。逆に言うと、ヒマワリの「小学校で植える花」というようなイメージが少なく、大きめの黄色いマーガレットのようで、洋風の庭にはよりマッチするかもしれない…

植物Fan.TaiChi

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。