Last Updated on 2023年5月6日 by Taichi
「花嫁のピンク」とはよくいったもので
このバラのイメージは《可憐な花嫁》
美しく澄んだピンクの花色から名付けられた可憐で柔和なバラ。整った花型が今も愛される、優れた花壇用品種。
花持ちが大変よく切花用としても活躍した数少ない品種でもあります。
【ブライダル ピンク】とは
【和 名】ブライダル ピンク
【英 名】Bridal Pink
【系 統】フロリバンダ (F)Floribunda
【花の大きさ】大輪 (花径7.5cm)
【花の色】薄いピンク色
【花の形】半剣弁高芯咲き
【咲き方】 四季咲き
【樹 形】半横張り性
【樹 高】0.8m
【作出国】アメリカ
【作出者】Eugene S. “Gene” Boerner
《パパ・フロリバンダ》ことバーナー(ボーナー)氏の傑作品種といわれています。
【交配親】Summertime の実生 × Spartan の実生
【作出年】1967年
【ブライダルピンク】園芸家の評判は?
淡いピンクがやさしい気持ちにさせてくれる不思議なバラ♪
1枝に数輪の房になって咲いてくれます(*^-^*)
枝葉の雰囲気や樹の茂りなど花以外の特徴も優れており、フロリバンダローズでありながら花壇だけでなく営利切花用としても活躍した数少ない品種でもあります。
今年は雨が多かったから、傷んでくちゃくちゃだけど、頑張ってます!
なんか、ピンクの差しがはいったりしてるし。今も、3番花のつぼみをあげ始めているし、
サイドシュートも元気よく育っていて、なかなかの優等生です (*´v`)香りはあまりなくて派手さもないけれど、
こういう優等生は、一家に一株あってもいいかも!です
このバラ欲しいなぁ~
植物fan.TaiChi