シュウメイギクの育て方:タネで増やす

Last Updated on 2018年12月16日 by Taichi

シュウメイギクは株分けで増やしやすいので、今までタネで増やすことは全く考えてなかった。

シュウメイギクのタネはいつできる?

蕾の時期が矢鱈と長い、シュウメイギク。この秋も3週間は待たされたのではないか?
苗ごとの個性なのか(?_?)
ウチのシュウメイギクの株はすべて、開花が遅い。

シュウメイギクの花(10月上旬)

そして9~10月の花期を終え、
シュウメイギクの花びらは全て散り、真ん中の目玉が小さな玉となって残る。
これがどうなるかというと…
12月~1月に、こうなる。

シュウメイギクのタネと綿毛

シュウメイギクのタネと綿毛

綿毛をつけた小さなタネとなるのだ。ウチのシュウメイギクは毎年、綿毛付きのタネになる前に鳥や虫に食べられがちなのですが?

とりあえず、綿毛ごと収容して室内保存、来春3月に撒いてみるとしよう?ワスレナイデ

植物ファンTaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。