Last Updated on 2020年8月10日 by Taichi
ニョキニョキ
1月に古葉取りをした後のヘレボルス・オリエンタリス。新葉がニョキニョキと伸びてくる2月。
ここまでくると、少し残していたりする古葉も、全部不要!地際から切り取ってしまいます。
植え替え、植え付け
クリスマスローズ2月の作業。
植え替えも植え付けも、2月からは可能、と指南書には書いてありますが、氷点下の日もまだまだある2月の植え替え植え付けに自信なし…たとえクリスマスローズであっても。
今日は過去最高気温の立春!だったそうだが、このあと2月後半で大寒波が来ないとも限らない。
最低気温が4~5℃くらいになってから、でいいんじゃないかなぁ。
幼苗の植え付けは、急がない
『クリスマスローズの幼苗は、開花まで鉢で育てた方が良い』と聞きます。土と相性が良くても幼苗を植え付けてしまうと逆に開花まで時間がかかってしまうそうな。
水やり、肥料はクリスマスローズ 1月の作業に準じる。
クリスマスローズの展覧会
『クリスマスローズの世界展』は一度いっておいたほうがいい、オススメ。
セミナーのテーマを見ただけでワクワクする!
今年は…
「クリスマスローズの魅力、再発見!」
「育種の考え方と鉢の使い方」
「お庭の花でドライフラワー作りを楽しみませんか?」
「チベタヌスの日本国内での栽培・管理・増殖のポイント」
「チベタヌスの生態―自生地報告・分布と環境」
「クリスマスローズのハーバリウム~本来の花姿を楽しむ 植物標本~」
私が以前聴講したセミナーは
面白い!クリスマスローズの育て方《常識・非常識》に備忘録として残しました。
《クリスマスローズの世界展2019》開催期間は、2月15日~17日だそうです。
植物fan.TaiChi