バラを凌ぐ存在感?!オージープランツ【ギョリュウバイ】の育て方チェック!

バラ園でバラよりも目立つ花木

下の画像は、ゴールデンウイークに横浜のバラ園に行った時に撮影した画像です。

【ギョリュウバイ】@横浜イングリッシュガーデン

真っ赤な花がこれだけびっしりつくと、バラ園では当然メインのバラ達よりも、むしろこの【ギョリュウバイ】の方が目立っていたとゆう珍事がおきてました(笑)

【ギョリュウバイ】@横浜イングリッシュガーデン

【ギョリュウバイ】@横浜イングリッシュガーデン

【ギョリュウバイ】@横浜イングリッシュガーデン

【ギョリュウバイ】@横浜イングリッシュガーデン

【ギョリュウバイ】って、どんな花?

ギョリュウバイの花

ギョリュウバイの花@1月

赤、或いは白くて小さな花。ひとつの枝に小さな花をたくさんつけます。
ニュージーランドの国花。オージープランツなんですね。名前からは想像がつきません。
梅の花のように見えなくもないですが…あんまり似てないです。
フトモモ科・レプトスペルマム属(ギョリュウバイ属)なので植物学上の梅の仲間でもありません。
花の時期が1月~で、梅の花の時期とかぶるからかもしれませんね。

ギョリュウバイの花

ギョリュウバイの花

【ギョリュウバイ】は、マヌカハニーの花木

ハチミツ【マヌカハニー】は、マヌカの木から採れる蜜が原料と聞いていますが
その【マヌカ】がこの【ギョリュウバイ】なんですね。

ギョリュウバイの名は、ギョリュウに似て葉が小さく、花がウメに似ることから。ギョリュウ科のギョリュウ(檉柳)ともバラ科のウメとも関係がない。針葉樹のネズに似るのでネズモドキの別名もある。またマオリ語でマヌカ(Manuka)ともいう。Wikipedia

ギョリュウバイの花の蜜が、マヌカハニーの原料となるんですね。
ギョリュウバイを育てたからと言って、養蜂してマヌカハニーを採取するなんてことはないでしょうけど、健康のシンボルみたいなマヌカハニーなんで、その素になる花木を育てるというのもどこか健康的なイメージが湧きますね。

【ギョリュウバイ】とは

学 名:Leptospermum scoparium
和 名:御柳梅、魚柳梅、檉柳梅
英 名:broom teatree , Australian tea tree , New Zealand tea bush , New Zealand tea tree , red tea tree

葉がお茶や煎じ薬として利用されてきたことからティーツリー(英語では”Tea tree”)ともいうが、アロマテラピーで利用されているハーブのティーツリー(学名Melaleuca alternifolia)とは同じフトモモ科であるものの、別種である。そこでこれらを区別するために、ギョリュウバイは、New Zealand teatreeとも呼ばれる。

別 名:レプトスペルマム
科・属:フトモモ科・レプトスペルマム属(ギョリュウバイ属)
原産地:オセアニア(ニュージーランド、オーストラリア)
草 丈:0.5~4m
開花期:11月~5月頃
花の大きさ:1~2Cm
耐寒性:○
耐暑性:△過湿に弱い
耐陰性:△
特徴・草姿:細い枝を密に生やし、その枝に葉や花を多くつける。矮性種と高性種があり、小ぶりの矮性種は耐寒性に欠ける。高性種は2~4mにもなる。

【ギョリュウバイ】の育て方

環境

ギョリュウバイは、オセアニアの温かい地域(主にニュージーランド)が原産。ですので水はけと日当たりのよい環境を好みます。
またギョリュウバイは酸性土壌を好みます。アルカリ性土壌ではうまく育ちません。
日本の土壌は基本的に酸性よりなので、その意味では育てやすいです。

用土

ギョリュウバイは過湿を嫌います。
地植えにする時は植えつける場所に腐葉土・バーク堆肥などを漉き込んでおきます。
鉢植えのギョリュウバイは、市販の培養土か、自分でブレンドするなら赤玉土、腐葉土に、水はけのよい川砂(或いは鹿沼土)を加えて
6:3:1に混ぜ合わせます。

水やり

「乾いたらたっぷり」の水やりは基本通り。ギョリュウバイは過湿を嫌いますが乾燥しすぎても枯れてしまいますので注意。

肥料

肥料はさほど必要としません。植え付け時に緩効性化成肥料を与え、春・秋に追肥を適量施します。

植え付け・植え替え

植え付けの適期は3月~5月です。
耐寒性はあまり高くないので、少し温かくなってから植え付けます。
庭植えの場合はしっかり耕して腐葉土やたい肥などを混ぜます。

剪定

ギョリュウバイは細い枝が密に茂りますので、放っておくと枝葉が混み合って株の風通しが悪くなり葉が枯れ込んできます。混み合った部分は適宜枝を切り落とす「すかし剪定」が基本になります。
ギョリュウバイは萌芽力が強く剪定は真冬を除いていつでも可能ですが、適期は花後すぐの5~6月。ギュリウバイの花芽は9月以降に分化するので、大きな剪定は花後すぐを強く推奨します。

増やし方

ギョリュウバイは挿し木で増やすことが出来ます。
挿し木の適期は4月、9月です。

【ギョリュウバイ】園芸家の評判は?

1つ1つの花もちが良い上に花期も非常に長く,我が家では7カ月連続で咲いています。

枝の伸びは早いので、切り詰めないと2メートルにもなるそうです。
わが家の庭に2メートルは困ります。
ですから6月頃まで花が咲きますので、咲き終わったら半分くらいまで切り詰めています。

不思議な植物ですが、
梅のような小さな花の赤色が本当に鮮やかで、今わたしの一番のお気に入りです!

【ギョリュウバイ】人の高さほどの中型の花木に

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【ギョリュウバイ】の通販

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。