Last Updated on 2022年6月4日 by Taichi
そもそも桜貝って…?
そもそも桜貝ってどんな貝…?
桜貝(さくらがい)とは、幅1-2cmのピンク色の二枚貝の総称。貝殻拾い遊びの対象とされることが多く、「お守り」とされることもある。Wikipedia
下の画像は楽天でみかけたものですが、桜貝、とってもきれいですね。
そして私がバラ園で見た【桜貝】も、素晴らしいものでした。
バラ【桜貝】とは?
【和 名】桜貝
【英 名】Sakuragai
【系 統】F フロリバンダ
【花の大きさ】中輪 (花径6~8cm)
【花の色】ピンク
【花の形】半剣弁高芯咲き
【香 り】微香
【咲き方】四季咲き
【樹 形】木立性 半直立性
【樹 高】1.2m
【作出国】日本(京成バラ園芸)
【作出者】平林浩
【交配親】実生×実生
【作出年】1996年
【病害虫】うどんこ病、黒点病に注意
【用 途】コンパクトにまとまりトゲも少ないので花壇にも鉢植えにも向く。
【受賞歴】1996年JRC金賞
【桜貝】園芸家の評判は?
少し紫がかったピンクのバラ「桜貝」。桜貝よりは強い色だがほんのりとしたピンクは魅力的だ。
「桜貝のうた」
麗しき 桜貝ひとつ 去り行ける君に捧げん
この貝は こぞ浜辺で 我一人拾いし貝よこの唄は、地元の浜辺のものであるが
そのピンク色の貝殻のような バラがあった。
名前はもちろん 「桜貝」
シルバーが入った綺麗なピンク色で、一輪では それほど美しいバラではありませんが、沢山咲くのでツルバラのような景観になります。
この場所は軒下なので 花が長持ちして ずっと咲いている感じになります。
植物Fan.TaiChi
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