Last Updated on 2019年4月14日 by Taichi
新芽フェチ歓喜!の4月。
劇作家・エッセイストにして、チェコが生んだ偉大な園芸家のカレル・チャペックは、
自著【園芸家12ヵ月】の中で【4月こそ恵まれた、園芸家の月】と著述している。
まさに言い得て妙。
五月は単に草木が花を開くだけだ。
ところが四月には、草木が芽を吹くのだ。
うそは言わない。このシュートと、蕾と、芽は、自然界における最大の奇蹟だ。
確かに!四月の花木の芽吹きは本当に素晴らしい!
エゴノキの新芽
私が特に気にいっている、芽吹きの姿。オオデマリ。
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剪定済みのアジサイも、ぐいっと【シュート】を伸ばす。
そう、春、特に4月は芽吹きが加速し、新芽フェチが垂涎する月なのだ。
マメな水やりに植替え、剪定、施肥、作業も増えてくる。
油断なく愛でてやる。それが私にとっての最大の【癒し】になるのだ。
植物fan.TaiChi