北海道のガーデンデザイナー上野砂由紀さんが語った「温暖化でもストレスなく園芸を楽しむ秘策」とは?
年々確実に進む”温暖化” 今年(2023年)は 午前中にすでに体温を超える暑さになりましたね~ もう何日も雨が降らず、干ばつといってもいいくらいの日照り続き。 朝の水やりひとつとっても強いストレス…
年々確実に進む”温暖化” 今年(2023年)は 午前中にすでに体温を超える暑さになりましたね~ もう何日も雨が降らず、干ばつといってもいいくらいの日照り続き。 朝の水やりひとつとっても強いストレス…
もっぱら葉を愛でる【コリウス】 ガーデナーにはすっかりおなじみの【コリウス】 東南アジア原産のシソ科の植物。金蘭紫蘇(キンランジソ)とか錦紫蘇(ニシキジソ)という和名があります。 シソと同類と言われると、丈夫そうでイメー…
酷暑の中でイキイキしてる花たち 暑い! 7月後半から8月上旬、お盆までの暑さときたら もう動きたくない、というところまできてますね~ こんな強烈な日差しが注ぐ中で 7月末に訪れたのは《兵庫県立公園あわじ花さじき》 高原に…
夏花壇の【スーパーサブ】鉢植えなら主役に 夏の花壇、例えばヒマワリの株元を見れば、このビタミンカラーにお目にかかれたりしますね、【メランポジウム】 この【メランポジウム】という名前はギリシャ語で「黒い足」を意味するんだそ…
沖縄ではめちゃポピュラーな【サンタンカ】 カワイイ手毬花を咲かせる、サンタンカ。 中国の三丹(サンタン)地方が原産であることからサンタンカの呼び名がつきました。 日本では三段花と書いてサンダンカとも呼ばれることもあります…
ウォーター・ガーデンには【ミソハギ】 7月。都会のど真ん中の憩いの庭園。 池の淵でミソハギが咲いていました。楚々として美しい咲きっぷり。 濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。1輪の花の大きさは1cm弱…
数年前の夏休み。家族で旅行した、沖縄。 ここは良かった!っていう【沖縄ポイント】を画像整理のついでに記しておきます。 元祖大東ソバ ※現在は移転しているらしい 那覇市内、国際通りの牧志という町の一角にあった【元祖大東ソバ…
お店に入るまでの玄関アプローチがとってもいい感じです。 鰻の専門店【ふく山】 蹲にモミジ、トクサ、ナンテンなどを配して和風の趣がにじみ出ています。素晴らしい! 店内はテーブル席と、掘りごたつ席もあって過ごしやすいですよ~…
暑さがツライのはヒトも花木も同じ 気温が連日30℃を超えてくる7月下旬~8月。 私の地元では、朝の5時頃が最低気温の27~28℃で、 8時を過ぎると30℃突破してしまいます… 真夏の日差しと高温がつらいのは ヒトも植物も…
夏告花?ヒマワリの前に【ハイビスカス】 真夏の花のイメージが強いハイビスカスですが、真夏が来る前にきれいな花を咲かせてくれる【夏告花】です。昨今の酷暑の時期に花が一旦休むこともありますが、初秋までは咲き続けます。 ハワイ…
【ムクゲ(槿)】の開花は7月中旬から 7月も半ばを越えた頃、近所のムクゲの花が咲きだしました。 アジサイ(紫陽花)が盛りを過ぎて暑さが厳しくなり、干上がってしまう植物やらウッソウと繁る植物やらで整いにくくなる真夏の頃に、…
その名の通り!長持ちする花【センニチコウ】 ヒユ科の春播き一年草。キク科のジニアが百日草なら、こちらは千日紅。 とにかく1シーズン、しっかりとガーデンのサブキャラを務めてくれるガーデニングの強い味方。 手入れもほとんど不…