Last Updated on 2023年8月6日 by Taichi
酷暑の中でイキイキしてる花たち
暑い!
7月後半から8月上旬、お盆までの暑さときたら
もう動きたくない、というところまできてますね~
こんな強烈な日差しが注ぐ中で
7月末に訪れたのは《兵庫県立公園あわじ花さじき》
高原に四季折々の花を敷き詰めて大パノラマを楽しませてくれる公園です。
この場所でこの時期にしっかり咲いてる花は、真夏にぴったりの草花と言えますね。
真夏に強い《4強》草花
●センニチコウ
●コリウス
●アンゲロニア
●セロシア(ケイトウ・ノゲイトウ)
同時期に咲いていたアゲラタム、マリーゴールドも真夏に強い花ですが
4強というなら上記の4品種かな、と。
センニチコウ
ヒユ科の春播き一年草。乾燥に強く花もちが良い。頼りになる、夏の花。関連記事:1000日咲く?どの花よりも長持ちしそうな【千日紅センニチコウ】の特徴・育て方の総チェック!
コリウス
夏に強いカラーリーフといえばコリウスですね。高温に強くて直射日光の下でも美しい葉を保ち、夏花壇の彩りや寄せ植えのアクセントになる強い味方。セロシア(ケイトウ・ノゲイトウ)
ヒユ科の1年草、7月から11月頃まで咲き、花のバリエーションが年々増えてます。関連記事:猛暑に強い真夏のエース【ケイトウ(セロシア)】豊富なカラバリや育て方など総チェック!
アンゲロニア
初夏~秋まで長期間花を楽しめるオオバコ科(ゴマノハグサ科)の草花。最近特によく見かけるような気がしてるのは私だけでしょうか?関連記事:暑さに強い!真夏にしっかり花を咲かせてくれる【アンゲロニア】の育て方チェック
植物Fan.TaiChi