花後の処理が大事な球根【クロッカス】育て方チェック

Last Updated on 2020年9月13日 by Taichi

スノードロップ⇒クロッカス⇒スイセン

本日の気温5℃~13℃
風が肌寒かくて体感温度はもっと低い!…
さて、春分の連休を終えたこの頃、クロッカスの花はこれにて終了。

毎年、年明けの球根植物開花リレー、
スノードロップ→クロッカス→スイセン を愉しんでいる。

スノードロップの花(1月下旬)

スノードロップの花(1月下旬)

スノードロップ
スイセン【ティタティト】

スイセン【ティタティト】

この3種はどれも手がかからず、確実に美しい花を咲かせてくれる【保険植物】といってもいい。

拙宅の鉢植えクロッカスは、雛祭りの頃満開になり、春分の頃に終わる。

球根植物クロッカス【育て方のポイント】

クロッカスの芽(2月初旬)

クロッカスの芽(2月初旬)


1.芽が出たらしっかり日に当てて、咲きかけたら軒下に。
鳥に花を全部摘まれたことがある→軒下推奨
雨で花が痛みやすい。短い花期を楽しむ為にも→軒下推奨。

2.花後、葉を枯れるまで切らずに、液肥を与えて球根を育てる。

3.植えっぱなしOK!植え替えは体育の日前後推奨。鉢植えはちょっと深めに植えてやるとよい。浅く植えると新しく生まれた球根が地表に出てきてしまいます…

早春の球根リレーは初心者ガーデナー様にも超オススメです!

植物fan.TaiChi

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。