Last Updated on 2022年5月4日 by Taichi
5月の道端は宝石箱!
ここから、これを見つける…という自分がコワイ。
道端のこんな風景。
これ、なんか咲いてそう…と思って目を凝らすと…!
呆れるほど小さくて呆れるほどカワイイ、薄いブルーの小花よ、君の名は?
【キュウリグサ】
あんまりかわいくない名前だね…
キュウリグサ(胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis)は、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。タビラコともいうが、キク科のコオニタビラコと紛らわしい。Wikipedia
【キュウリグサ】とは
学 名:Trigonotis peduncularis
和 名:キュウリグサ
英 名:cucumber herb
別 名:タビラコ
科・属:ムラサキ科キュウリグサ属
原産地:日本(本州~琉球)、アジア~ヨーロッパ東部
草 丈:15cm程度
開花期:4~5月
花の大きさ:2~3mm
葉っぱにきゅうりの香りがあるそうですが、そんなににおわないという説もあります。
こんなカワイイ花が多分毎年、近所で咲いていたのですね~。
まだまだ知らぬ野草・雑草がたくさんありそうですね。
植物fan.Taichi
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