令和のガーデニングは40℃超が日常に…真夏の紫陽花、どうやって管理する?

Last Updated on 2025年8月17日 by Taichi

年を経るごとに温暖化が確実に進んでいます。2025年の夏は40℃近い猛暑の日々で雨も降らない日が続き、雨が降ったかと思うと豪雨と多湿で増々弱まる植物たち…

真夏を乗り切れるか?アジサイ(ハイドランジア)

真夏を乗り切れるか?アジサイ(ハイドランジア)

そんな夏を乗り切ろうと思うと、紫陽花を始めとする植物の管理は大変ですよね。 紫陽花はもともと水を好む植物なので、夏の暑さには注意が必要です。

以下に、庭植えの紫陽花が枯れそうになっている場合の対策をいくつかご紹介します。



1. 水やりを工夫する

朝夕の涼しい時間帯にたっぷりと

日中の暑い時間帯に水やりをすると、水がお湯になってしまい根を傷める可能性があります。必ず、朝早くか夕方以降の涼しい時間帯に、株全体にかかるようにたっぷりと与えましょう。

葉っぱにかける水は夕方以降に

葉っぱに水をかける「葉水」は、日中に行うと葉焼けの原因になります。夕方、日が傾いてから行い、葉っぱの乾燥を防ぎましょう。

土の乾燥を防ぐ

土の表面が乾いたらすぐに水やりをするのが基本です。
乾燥を避けるために、マルチング(腐葉土やバークチップなどで土の表面を覆うこと)も効果的です。

2. 遮光する

直射日光を避ける

紫陽花は半日陰を好みます。もし、庭の紫陽花が一日中直射日光に当たっている場合は、遮光ネットやよしず、すだれなどで日差しを遮ってあげましょう。
※午前中の日光はOK?
朝の日差しはまだ弱いので、朝のうちだけ日が当たるような場所がいいと思います。
日中、特に午後からの強い日差しを避けるように工夫してください。

所々、葉焼けしているアジサイ・アナベル

所々、葉焼けしているアジサイ・アナベル

3. その他の対策

剪定を控える

夏の暑い時期に剪定をすると、株が弱ってしまいます。弱った枝や枯れた花は取り除いても大丈夫ですが、本格的な剪定は秋や冬まで待ちましょう。
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肥料は与えない

夏の暑い時期に肥料を与えると、根に負担をかけてしまいます。肥料は春や秋の生育期に与えるようにしてください。

枯れた枝や葉っぱを取り除く

枯れてしまった部分を放置しておくと、病害虫の原因になることもあります。枯れた部分をきれいに取り除くことで、株全体の健康を保ちましょう。

もし、紫陽花がすでにかなり弱っているようでしたら、無理に回復させようとせず、涼しい季節が来るのを待つことも大切です。涼しくなってくると、また元気を取り戻してくれる可能性があります。

これらの対策を参考に、大切な紫陽花をこの夏も乗り切らせてあげましょう!

植物Fan.Taichi

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ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。