街じゅうで見かける、この白ユリは?

ここ数年で爆発的に増えた、白ユリ

自宅から駅への道中で毎年見かける、
白ゆりの群生。

ちょっと不思議なくらい、毎年しっかりと咲く白ユリたち。

ちょっと不思議なくらい、毎年しっかりと咲く白ユリたち。

 

街中でこのユリをみかけるようになった…

街中でこのユリをみかけるようになった…

真夏の時期に、街のどこでも見かけるようになったこの白ユリ。

アスファルトの間からも伸びてきて、花を咲かせます。ど根性ユリ、ですね~

交通標識の下がらも、この白ユリが出現。【シンテッポウユリ】【タカサゴユリ】

交通標識の下がらも、この白ユリが出現。

こぼれ種でどんどん生え広がるようです。
品種は、【タカサゴユリ】?或いは【シンテッポウユリ】?
いづれかであることは間違いない。

タカサゴユリは、外来種

タカサゴユリという名前は「タイワンユリ」という意味のようです。

台湾を意味する古称である高砂国に由来する。原産地の台湾では「台湾百合」(台灣百合)、「高砂百合」と呼ばれている。なお、テッポウユリとの類似性から日本では「ホソバテッポウユリ」と呼ばれる場合もある。
(Wikipedia)

いったん根付くと、なかなかしぶとく生え続けるようです。

種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。(Wikipedia)

リュウノヒゲの間にも、そして、苔の間からももうどこからでも芽を出してきます。これって、【世界の侵略的外来種ワースト100】に入っているのかな?もし、入っていないのなら、次〔101〕に選ばれる植物かも?

テッポウユリの葉っぱが細いバージョンが【タカサゴユリ】と思っていたが、近年、それだけではないらしい。

交雑種の【シンテッポウユリ】

園芸用にテッポウユリとタカサゴユリがかけ合わされた交雑種とされ、外見上も両者の中間的な特徴を持つとされる。

一般に、発芽から開花までの期間が短く(概ね1年程度以内)、花が白いが葉が細めであるなど、両者の特徴を併せ持ち判別が困難である場合に「シンテッポウユリ」と呼ばれることもある。中には園芸用に花が上向きに傾いて咲くものが選別されている場合もあり、様々な種が存在していると考えられている。

これらの多くは園芸用に栽培されているが、それらの中には種子を稔らせるものもあるため、それが野生化することも考えられる。それだけ両種の間では交雑や変異等による変化が考えられ、外形上の判別が難しいことを示唆している。Wikipedia

タカサゴユリ

こうなってくると邪魔に思う人も…?

シンテッポウユリとタカサゴユリの違いは、花弁の外側に紫色のラインが入るかどうかで、花があれば見分けるポイントになるそうです。

薄~くムラサキのスジが入っている。タカサゴユリ(・・?

薄~くムラサキのスジが入っているから、タカサゴユリ(・・?

近所に生えてきたのは、蕾に薄い紫のスジが入っているので、【タカサゴユリ】で間違いないと思っていましたが…、

日々観察していると純白のものも多く混じっており、今は、交雑や変異等で判別しにくい【シンテッポウユリ】が咲き乱れているものと判別しています。

同じところに生えていても紫色のスジはあったりなかったり

同じところに生えていても紫色のスジはあったりなかったり

素朴でいいから自宅で放置している、という記述も多々見かけますが、
ちょっと危険な気もします。

ドクダミのように、邪魔ならさっと抜けるならいいんですが。
カタバミ並みに抜きにくいと…困ったもんです。

植物fan.Taichi

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2020.07.26

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。