新大阪駅の【四季の和庭】がなかなか良い件

Last Updated on 2019年8月4日 by Taichi

もう4年半前になるが、SNSにこんなつぶやきを載せたことがあった。

新大阪駅前のこの一角の有様が地元民として情けなくて
しばらく近づいてなかったのだが、
先日久々に様子を見に行くと…ずいぶんな変わりようではないか!

新大阪駅【四季の和庭】

新大阪駅【四季の和庭】

以前から、地元大阪の大手ハウスメーカーの取り組みとして駅前のガーデニングを行っているようだが、昨年の末に、全面リニューアルした様子。

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、JR新大阪駅の駅前広場「ウェルカムガーデン新大阪」を緑化施設「四季の和庭(しきのわてい)」として2018年12月25日(火)にリニューアルオープンします。本施設は2012年7月から四季折々の緑に囲まれた緑化施設「大阪花屏風(おおさかはなびょうぶ)」として親しまれてきましたが、リニューアルを行うにあたって、今後、大型イベントの開催などで海外などからの来阪者の増加が予想されることから、日本の四季を感じていただける和風庭園として整備したものです。

なるほど、インバウンドも考慮して、和風庭園に変えたのですな。比較的手入れが少なくて済むせいか、草花の枯れた姿もなく、中途半端にベンチなど置くのをやめたのでたばこの吸い殻などもなかった。

枯山水の坪庭。いい感じ!

枯山水の坪庭。いい感じ!

当該事業は大阪府が進める「みどりの風を感じる大都市・大阪」の取り組みの一環で、2012年5月に当社が事業者として選定され、大阪の玄関口であるJR新大阪駅のタクシー乗り場に隣接する3階デッキ付近に緑化施設を整備しています。
リニューアルする施設では、国内・海外から来阪される方々に都市の中で潤いを感じていただける待ち合わせのツーリストスポットを目指しています。

これも指定管理の一環なんだな。公務員は何をやっているんだ。仕事をふるだけで自分は何にもしていないではないか。

あきれるね。

植物fan.Taichi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。