2016最後のガーデニング!【ラベンダーの剪定】

Last Updated on 2018年12月24日 by Taichi

ラベンダー強剪定は12月が適期

さて、2016年も終わりますが…園芸作業のし忘れがないように自宅周りをウロウロしてチェックしてみますと…1つ、忘れてたことがありました!

それは【ラベンダーの切り戻し】

ラベンダーのラバンディン系は、条件が合えば
どんどん大きく育ってくれる。
それだけに木質化も早く、気がつけばそれなりの大きさの【樹木】になってしまう。

その姿は大抵、育て主の期待するのとは、違うモノなのです。
だから、年に一度はキッツイ剪定が必要なんです!

ラバンディン系は12月が【かなり強めの切り戻し(強剪定)】をする時期


まずは、普通のハサミでパッチンパッチンと切りまして…

こんな感じに。

木質化した部分が見えてきたので…
小さな芽を最低1つの枝に1つは残して…

バッサリ!

【切る子は育つ】とココロで唱えて、自分でも、ちょっと引くくらいに
スッカスカにします(>_<)

鉢植えのラバンディンも、此の通りバッサリ!

…というわけで今年の園芸作業はここまで。

TaiChiの拙いブログにお付き合いして頂いた皆様には、感謝申し上げます!

引き続き宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ!

2017年も、日本で世界で、街じゅういろ~んな花が咲きますように\(^^ )

植物男子TaiChi

 




ABOUTこの記事をかいた人

植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。