Last Updated on 2021年6月12日 by Taichi
エゴノキを鉢植えで育てている。所詮は雑木、と云うなかれ。エグミのある実と言うなかれ。
まずは動画をご覧あれ。

この時期は、エゴノキの鉢をガーデンテーブルに乗せて、座って下から見るほうがいい。

鈴なりに垂れて咲く純白の小花たちから、本当に鈴の音が聞こえてきそうである。美しい!
このエゴノキ、もとは拙宅のシンボルツリーだった。油断禁物でテッポウムシにやられてしまったのだが、こぼれ種から育ってきた小苗を鉢上げして育てている次第。

そこそこ大きく育っている。自然樹形を大事にしたいのであまり剪定したくない。一方で、この木はほっとくと結構横に広がるのでスペースが必要。

それでも初夏のこの花を見ると、やっぱり佳き哉…と、育て続けているのだ。
植物男子TaiChi

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